「嘘喰い 21巻」読んだよ

嘘喰い 21 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 21 (ヤングジャンプコミックス)

帝国タワーで勃発した血塗られた賭郎勝負! 互いの珠数を探るドティの部屋を切り抜けた嘘喰い“貘”は、死のリスクを背負って捨隈と対峙するが――!? そしてSAT対暗謀、お屋形様対警視庁副総監と、業深き者達の思惑が複雑に絡み合い、タワー内外で熾烈な闘いが繰り広げられる――!!

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週刊連載の方でもまだまだ終わりの見えない「帝国タワー編」の序盤以降が掲載されています。
いつもいつも思うのですが、嘘喰いは単行本でまとめて読む方が絶対に面白いと思うんですよねえ...。週刊誌だと途切れ途切れになっちゃうのでどうも盛り上がりが局所的になってしまいがちで、よほどすごい引きじゃないと興奮冷めやらぬ的なものが残らないですよね。それもこれも、この作品がずっとおもしろすぎるので読んでる方もそのレベルに慣れちゃったせいでもあるのですが。


次巻の22巻でもきっとまだ終わらないだろうし、果たして今年中に帝国タワー編は終われるのかどうか心配になりつつあります。