土曜日の朝を激しい揺れが襲った−−。１４日午前、岩手県や宮城県の一部で震度６強を観測した「岩手・宮城内陸地震」。福島と岩手では２人が死亡したほか、割れたガラスや住宅の倒壊、落ちてきた物に当たるなど多数のけが人が出た。激しい縦揺れと大きな横揺れ。本震後も余震が相次ぎ、住民らは直下型地震の恐怖に震えた。
http://mainichi.jp/select/today/news/20080614k0000e040032000c.html
いやー、びっくりした。
と言うのは今朝の地震のことですがこちらは揺れたかどうか分からないくらい*1だったのでびっくりしたのは揺れたことに対してではなくて、このタイミングで地震が来たことです。
予定が変わっていなければ、今日の午前中に仙台行って午後から山形行くつもりだったので高速道路移動中に地震とご対面するところでした。映画が観れなくなったのは残念でしたが、予定が変更されててよかったです...。
ちなみにマコ*2は仙台に居たのでもろに被災しましたが、とりあえず大丈夫のようで安心しました。
それとちょっと話題になりつつあるのですが、この記事のタイムリーさには驚かされました。
７８年の県沖地震発生から３０年を迎えた１２日、住民や行政機関などによる防災訓練が県内各地で行われた。近い将来に再発する確率は極めて高いとされ、仙台市の総合防災訓練だけでも計約１万２０００人が参加。真剣な表情でけが人の搬送や手当てなどに従事したほか、女性のプライバシーに配慮した避難所の設営や障害者向けの避難訓練なども初めて行われた。
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20080613ddlk04040677000c.html
震源は違う場所を想定しているようですが、それでも訓練から2日後に地震発生ってすごいタイミングの合いようです。
もしくは地震の発生する時期って案外偏ってるのかも知れません。
