魔法のキス、ピンチ救う 智弁和歌山バッテリー

智弁和歌山の捕手・森本が投手の林に魔法のキス。8回のピンチでマウンドに駆け寄り、林の左ほおにぴったりと唇をあてた。


緊張しがちな林をリラックスさせるための「おまじない」という。昨秋の近畿大会準々決勝で救援登板したときに試したら、林が残り7回を無失点に抑えた実績がある。

ほおを腕でぬぐって苦笑いした林だが、この日も効果は絶大。三振でピンチを切り抜け、「あとは笑顔で投げられた」と照れていた。

http://www.asahi.com/sports/update/0330/OSK200803300073.html

タイトルを見ただけではさっぱりでしたが、写真を見てかなりの衝撃を受けました。これはすごい。
前回うまくいったから...というのはあくまで口実で狙っていたとしか思えません。きっとキャッチャーの彼はピッチャーの人の事が好きなんだろうな。好きって言っても変な意味ではなくて、もっと浅い意味で。


俺も今度困っている人を見かけたらやってみるかな。