ある晴れた日、モコモコ雲から一匹の子犬が生まれた。雲の上をぴょこぴょこ歩いていると…なんと空の下へ落ちてしまった! 落ちたその先は、お手製シナモンロールが大人気の「カフェ・シナモン」のアンナさんのスクーターのカゴの中。そこには、モカ、シフォン、カプチーノ、エプレッソ、みるくたちがいて、子犬はすぐに彼らと仲良しに。そして名前のないこの子犬に、シナモンロールによく似たしっぽから、“シナモン”という名前がつけられた――。監督に『あらしのよるに』の杉井ギサブロー、ゲスト声優に陣内智則を迎え、人気サンリオキャラクターのシナモンが映画に登場。
『シナモン the movie』作品情報 | cinemacafe.net
MOVIX宇都宮にて。
たまにはハホ*1と映画を見に行こうということで、シナモンを見に行ってきました。基本的には子ども向けな内容だったので、すごく面白かったというわけではなくて途中少し寝てしまいました。抑揚に欠けるというか、いい意味で退屈なので刺激が欲しい私としては物足りなかった(当たり前ですが)のです。
ただ、ハホがシナモンの仲間が助けに来たシーンを見て泣いていたのはちょっと驚きました。三歳児って映画見て泣けるのか...。普段一緒に遊んでてどのくらいのことが出来るのかは分かってたつもりでしたが、こういう情操部分の発達で驚いたのは初めてでした。これを知っただけでもかなり収穫でした。
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*1:長女