同性愛カップルへの精子提供者に「養育費払え」

 英国の同性愛の女性カップルが知り合いの男性から精子の提供を受け、人工授精で子供を2人つくった。ところが、その後カップルが「離婚」。「父親」として子供の養育費を払わなければならなくなった男性が、「父親とみなさないで」と訴訟を起こそうとしている。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/K2007120501080.html

通常、精子バンク等から提供を受ける場合は匿名じゃないの?とか思ってたのですが、

 英国では、不妊治療などのために認可された病院を通して匿名で精子が提供された場合は、提供者を父親とはみなさない。しかし、個人的に提供すれば、生物学上の父親が法的にも父親としての義務を負う。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/K2007120501080.html

という事のようです。
口約束とは言え、一度は払わなくていいと言っておきながら、いざ状況が変わったらやっぱり払えってのは何なんでしょ。そんなの俺だったら死んでも払いません。
いや、そもそもの話をしてしまえば、結婚してるのに精子を提供しちゃう神経も理解出来ないです。どれだけ仲がいい知り合いだとしても、自分の子どもを産ませてもいいというほどの間柄って想像出来ません。奥さんは嫌じゃなかったのかな。


結論:どっちもアホ。