夏休み中の出来事(まとめ)

日曜日から3泊4日で秋田に帰省をしてきました。本当は子どもと親の交流をさせるという名目で子守をしてもらい、自分はただダラダラと過ごすだけの休みにするつもりでしたが、行く前日(8/4)に親戚に不幸があったため、思っていたよりものんびりは出来ませんでした。親は誰も家に居ないのでご飯や洗濯、お風呂の準備の多くを自分でしなくてはならず、挙句家に来る訪問者の相手までしなくてはいけない上に子どもの面倒も見なくてはいけないという、本当に夏休みだか何だか分からないような嫌がらせに近い状態でした。
このタイミングの悪さ、空気の読めなさはさすがとしか言いようがありません。いや〜、生まれもっての才能をひしひしと感じます。


で...。

今回亡くなった故人には、小さい頃から(生まれた時からかな)とてもお世話になったわけでして、火葬される前にひと目顔を見れたのは運が良かったと思わずにはいられません。ただ、続柄的には「父方の祖母の兄」という微妙に距離のある間柄なので、お葬式に出るためにわざわざ休みをとって帰るというのも何だか憚られる気がします。そう考えると、偶然とは言え夏休みに被ったというのも何かの縁かなと思わずには居られません。


何だか「夏の庭」が思い出される夏休みでした。