「子産む機械」で野党、審議拒否構え…与党にも辞任論

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070130i116.htm

民主党の小沢代表、社民党の福島党首、国民新党綿貫代表は30日昼、国会内で会談し、「(女性は)子供を産む機械」と発言した柳沢厚生労働相の辞任を求め、辞任しなければ31日以降の衆院予算委員会の審議に応じない方針を決めた。

発言全体をどこかで読んだのですが(探したけど見つからず...)、発言の意図としては「子供を産める人の数も限られている以上、その人たちには産んで欲しい」といったことの例えとして工場の機械を出されていたと記憶しています。
もちろんそれ自体がいい加減な発言であり問題が無いとは言いませんが、ここまで叩かれないといけないことだとは思えません。社民党なんてここぞとばかりに出てきてホント鬱陶しいです。


発言を適当に組み合わせていいように理解し、過剰なまでに叩く行為は見ていて不愉快です。