ブログが就職の「落とし穴」? ググられる学生たち

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/25/news070.html

東京のIT企業に勤めるある人事担当者(27)は、実際にネットを採用活動に使っていると話す。

 一例として挙げたのが、就職活動に関連した情報を掲載するコミュニティーサイト「みんなの就職活動日記」(みん就)だ。学生同士が情報を共有するためのサイトだが、企業としてもどんなことが書かれているか目を光らせている。その中で、どの学生がどの書き込みをしたか、特定できる場合もあるようだ。

 「面接を受けに来た後、すぐ“みん就”に書き込む学生がいる。そういう子は『ああ、あの子だな』と分かる」

 意図的に、学生の情報をピンポイントで調べることもあるのだろうか。この質問に対しても、前出の人事はそれに類したことはある、と明かす。

みん就ってまだあるんですね。私が就職活動してた時にもありましたが、あの馴れ合ってる空気がどうにも許せなくて、使わずじまいでした。どうでもいい他人の内定出た報告を聞くのはうざいとか、それに「おめでとう」とか書いてるあの雰囲気がどうにも胡散臭くて大嫌いでした。


結局2chで、

「その会社ブラックだぜ」
とか
「内定出た?自慢厨は氏ね」
とか、散々煽ったり煽られたりしながら嘘か本当か分からない情報に踊らされつつ何とか就職する事が出来ました。私が就職出来たのは 25%→自分の力+75%→2chのおかげです。それくらい来る日も来る日も入り浸ってました。
あの時間を修論書くために当ててたらあと11倍はいい論文が書けたはず。ホントもったいない。


当時は2chが匿名であるという事をたてにして、本当に好き放題書いてたのですがその内容が本当に不自由な人っぽくてさっきググって読んだら恥ずかしくて2秒で閉じました。いや〜、若いって書いてバカって読むんじゃないかというくらいあほ過ぎでした。


って何でこの話になったんだっけ。。。
人事の人がそうやって採用者の事を簡単に調べられるのって本当に怖いですよねって事が言いたかったような気がします。多分。。。何となく。。。いくら匿名とは言え、無茶な行動は慎みましょう(自重)