泥酔無事帰宅の“能力”に脳の神経細胞が寄与

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061025it03.htm

道順を記憶している脳の神経細胞ニューロン)があることを、日本大学大学院の泰羅(たいら)雅登教授、米ロチェスター大学の佐藤暢哉・研究員らのチームが突き止め、24日の米科学アカデミー紀要電子版で発表した。
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 「酒を飲み過ぎて何も覚えていないが、ちゃんと自宅に帰っていた」などという“能力”も、この神経細胞のお陰らしい。

最近はさすがにそこまで飲んじゃうことはなくなりましたが、以前はよく記憶がなくなるまで飲んでしまうことがありました。同じアパートの友達の部屋で飲んでたのに、朝になったら自分の部屋で布団も何もないところに素っ裸で寝てたのにはびっくりしました。あとで聞いてみると、「ひとつ屋根の下2」が始まるから帰ると行って急に帰ったとの事ですが全然覚えてません。
その状態ですら部屋にちゃんと戻れるんですから、たしかに大したもんです。友達の部屋が3階で私が1階だったのですが、よくもまぁ階段から落ちずに部屋にたどり着けたと驚いてしまいます。


人間は無駄なところが高性能ですね。