地元食材でカレーコンテスト 鹿角

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男女のペアが鹿角牛などの地元食材を使ったカレー作りの腕前を競う「男女でつくるうまカレーコンテスト」が3日、鹿角市花輪の道の駅かづの「あんとらあ」であった。 
男女共同参画地産地消をまとめてアピールしようと、同市が昨年始めた。今年が2回目。夫婦やカップルなど15組が参加し、450食分用意されたカレーは、30分ほどでほぼ売り切れた。

北秋田市の会社員村上鉄也さん(28)と保育士田中道子さん(28)は、「きりたんぽ鍋」風のカレーで参加した。使った比内地鶏鹿角市産。「きりたんぽ以外はきりたんぽ鍋の具材そのまま」というカレーに、試食した客から「おっ、きりたんぽだ」との声が上がった。普段は食べるのが専門という村上さんは「たまには料理しようかな」と、包丁で切った手をさすりながら話していた。

きりたんぽカレーうまそう〜。ご飯にかけずに済むのもいいですね。今度作ってみたいです。私が今住んでいる栃木でも地産地消が盛んです。スーパーに行ったら地元食材のコーナーがあったり、そうでなくとも地元の食材が多く並んでいる事が多いです。それだけいろいろなものを作れる豊かな地力があるという事だと思います。さらに、地元の食材ってどれもこれも結構おいしいんですよ。米も東北や新潟以外の米なんて...と思っていましたが、栃木の米もすごくおいしいです。


これからどんなところに引っ越したりするのか分かりませんが、やはり移り住んだ土地にはおいしいものがあって欲しいと思います。そうなるとやっぱり田舎かな〜。静岡とかも良さそうだな。