「極甘系」のリンゴが初出荷

http://mytown.asahi.com/akita/news01.asp?kiji=7354

秋田産の極甘系のりんごか。。。
どれだけ甘いのか興味津々。

リンゴの新品種「秋田紅あかり」が10日、秋田市外旭川の市中央卸売市場に初出荷され、午前中には早くも市内の小売店に並んだ。酸味がほとんどない分、口の中で甘さが広がり、「極甘系」と評される。甘い蜜で消費者の心を射止めることができるか。この日は200ケース、約1トンが取引された。
 県果樹試験場などによると、紅あかりは、同試験場が96年にリンゴの苗木の試験中、偶然誕生した。いまだに交配親は不明のままだ。02年から苗木の販売をはじめ、今年初めて実を付けた。
 秋田市中通4丁目の市民市場内にある青果店「富士三」では10日、紅あかり5ケースを仕入れた。同店の八代順子さん(48)は「まずは覚えてもらうことが大事。あと選ぶのはお客さん次第です」と、試食コーナーを設け、販売していた。
 店頭価格は1個200〜300円だという。

値段は高めですが、まずは試しに食べてみたいなぁ。