5日午前6時ごろ、京都市山科区竹鼻四丁野町、愛生会山科病院(菅知行院長、305床)の1階ロビーで、灯油のポリタンクを持った男が「医者を出せ」と騒いでいるのに男性職員が気付き、110番通報した。
男は「火をつけるぞ」と言って約10分間、ロビーに立てこもり、駆けつけた府警山科署員らの説得も拒否して灯油約10リットルを床にまいた。さらに、火をつけたオイルライターを投げたが、同署員がライターを空中でけって着火を防いだ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080705-OYT1T00461.htm
こういう事件があるとセキュリティ強化という医療以外のコストが上がってしまいますし、何より医療に従事する方々に負担がかかってしまうので本当に勘弁してほしいのですが、じいちゃん側にも言い分はあるだろうし、そもそも詳しい事情がよくわからないのでここでは言及しません。
それよりも注目したいのはここ。
同署員がライターを空中でけって
あんたどんだけかっこいいんだよ...。