「宅配業者メール便を使いました」 ゆうちょ銀行の郵便局への文書送付

日本郵政グループのゆうちょ銀行が、全国の郵便局に文書を送付する際、グループ企業のライバルである宅配便業者のメール便(約2万4000通)を利用していたことが1日、わかった。グループ企業の郵便事業会社を利用しなかったことに対して、全国の郵便局から批判の声が上がっている。個別企業の利益追求優先の動きに、分社化半年を前に早くも、グループ内にほころびが出始めているようだ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080301/plc0803012316006-n1.htm

社内で互いの仕事を回してお金を回しあうだけで、いつまで生き延びられるつもりなんでしょう。
そりゃ退職間近のおっさん達は少し延命してりゃいいかも知れんけど、企業としてはこれから何十年と営んでいく必要があるわけですから、一日も早く企業としての競争力を身に付けないと生きていけなくなりまっせ。


とりあえず次にどうするかは注目したいです。