2010年7月に読んだ本

7月に読んだ本は18冊でした。
映画もたくさん観たので感想を書くのが追いつきませんが、思った以上にたくさんの良書に出会えたことがとてもうれしいです。

「永遠の放課後」と「パイロットフィッシュ」、「はるがいったら」は非常に気に入りました。


7月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5029ページ

肩ごしの恋人 (集英社文庫)肩ごしの恋人 (集英社文庫)
読了日:07月31日 著者:唯川 恵
流転の海 (新潮文庫)流転の海 (新潮文庫)
読了日:07月31日 著者:宮本 輝
初恋温泉 (集英社文庫)初恋温泉 (集英社文庫)
読了日:07月27日 著者:吉田 修一
恋愛寫眞―もうひとつの物語 (小学館文庫)恋愛寫眞―もうひとつの物語 (小学館文庫)
読了日:07月25日 著者:市川 拓司
夏の庭―The Friends (新潮文庫)夏の庭―The Friends (新潮文庫)
読了日:07月24日 著者:湯本 香樹実
美晴さんランナウェイ (集英社文庫)美晴さんランナウェイ (集英社文庫)
読了日:07月23日 著者:山本 幸久
永遠の放課後 (集英社文庫)永遠の放課後 (集英社文庫)
読了日:07月18日 著者:三田 誠広
どきどきフェノメノン    A phenomenon among students (角川文庫)どきどきフェノメノン A phenomenon among students (角川文庫)
読了日:07月18日 著者:森 博嗣
でかい月だな (集英社文庫)でかい月だな (集英社文庫)
読了日:07月15日 著者:水森 サトリ
パイロットフィッシュ (角川文庫)パイロットフィッシュ (角川文庫)
記憶を侮ってはいけないというのはたしかにそのとおりだけど、自分のことを考えてみてもある程度の年齢にならないと実感がわいてこない言葉だよなとも思う。透明感があるくせに息苦しさも感じさせる不思議ですばらしく素敵な作品でした。
読了日:07月14日 著者:大崎 善生
きみが見つける物語    十代のための新名作 スクール編 (角川文庫)きみが見つける物語 十代のための新名作 スクール編 (角川文庫)
読了日:07月14日 著者:
きみが見つける物語 十代のための新名作 休日編 (角川文庫 あ 100-103)きみが見つける物語 十代のための新名作 休日編 (角川文庫 あ 100-103)
書下ろしだと思っていたら知ってる作品ばかりでした。。。
読了日:07月12日 著者:角川文庫編集部
puzzle (祥伝社文庫)puzzle (祥伝社文庫)
読了日:07月11日 著者:恩田 陸
恋のトビラ 好き、やっぱり好き。 (集英社文庫)恋のトビラ 好き、やっぱり好き。 (集英社文庫)
読了日:07月11日 著者:森 絵都,嶽本 野ばら,角田 光代,石田 衣良,島本 理生
本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)
読了日:07月10日 著者:穂村 弘
はるがいったら (集英社文庫)はるがいったら (集英社文庫)
人は立場によって親とか上司とか部下とか学生とか教師とかいろんな役割を担っているけど、それ以前に一人の人間なんだということを実感できるエピソードがすごくよかった。絶望的なほどにお互いのことを理解できないこともあるけれど、それでもお互い頼りあって生きていくしかないんですね。
読了日:07月07日 著者:飛鳥井 千砂
シュンペーター―孤高の経済学者 (岩波新書)シュンペーター―孤高の経済学者 (岩波新書)
読了日:07月07日 著者:伊東 光晴,根井 雅弘
いつか、虹の向こうへ (角川文庫)いつか、虹の向こうへ (角川文庫)
読了日:07月06日 著者:伊岡 瞬

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