嘘だろ...

13日午後8時半ごろ、広島市中区基町の広島県立総合体育館であったプロレスリング・ノア広島大会で、試合中にノア社長でプロレスラーの三沢光晴さん(46)が倒れ、心肺停止状態で広島大学病院に救急搬送された。広島県警広島中央署によると、同10時10分に死亡が確認された。同署は主催団体や対戦相手などから事情を聴いている。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090614k0000m040087000c.html

プロレスリング・ノアの社長兼レスラー=三沢光晴さんが、試合中に倒れ、心肺停止状態となっていたが、救急搬送された広島大学病院で帰らぬ人となった。

【Sports Watch】三沢光晴さんが試合中に心肺停止、帰らぬ人に - ライブドアニュース

 13日午後8時45分頃、広島市中区広島県立総合体育館グリーンアリーナで、プロレス団体「プロレスリング・ノア」の試合中、社長でプロレスラーの三沢光晴さん(46)が相手選手に投げられ、頭部を強打した。

 三沢さんは救急車で市内の病院に運ばれたが、午後10時10分、死亡した。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20090613-OYT1T01053.htm


先日橋本が居なくなったばかりだというのに、今度は三沢ですか。プロレスラーという肉体を酷使する職業上、こういった事故はしょうがないと割り切らないといけないのでしょうが、それにしたって彼らがなぜこうも短命なのか本当に悔しいです。まだ40代なのに...。
あの三沢のエルボーはもう見られないのかと思うと、昨年近くにノアが来た時に見に行けばよかったという悔恨の念に苛んでしまいます。この件に限らず、いつもこうやって今度でいいやと先延ばししたせいで生涯悔いることになる経験を繰り返し味わっていることが本当に悔しいし、そういう原因を作っている自分自身に心底腹が立ちます。


大好きなプロレスラーがまた逝ってしまったことは悲しいけれど、三沢選手が最後までリングで戦い続けていたという事実は一ファンとしてとても嬉しいことであり、プロレスラーとしての人生を全うしたことに心から敬意を払いたいと思います。

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と冷静に書いてみたけど、やっぱり悲しくて悔しくてものすごく動揺しています。明日は試験があるので最後のまとめをしないといけないのですが全然手につきません。
今でもどうしても信じられなくて、もしかしたら誤報でしたというニュースが出るんじゃないかと心のどこかで待ちわびている自分がいます。どんな形でもいいから生きていて欲しいのです。