地下鉄(メトロ)に乗って


衣料品の営業マンの長谷部(堤真一)は地下鉄の駅で父(大沢たかお)が倒れたという伝言を聞く。彼は地下道を歩きながら、暴君の父と口論して家を飛び出し、帰らぬ人となった兄のことを思い出していた。そのとき、彼の前を亡き兄に似た人影がよぎる。必死で追いかけて行くとそこはオリンピック景気に沸く昭和 39年の東京だった。

地下鉄(メトロ)に乗って (2006) - シネマトゥデイ


畏怖の念とは言い過ぎかも知れませんが、地下鉄に対してはすごく怖い場所というイメージを持っています。走っている途中でどこにいるのか全く分からないところなんてのはその最たるものでして、次の駅に本当に着くのかどうか、もしかして全く見も知らぬ場所(南米とかイギリスとか)に着いたらどうしよう...なんていつもビクビクして乗ってます(嘘)。


元々、日常に地下鉄が無い生活を過ごしてきたのも関係しているのでしょうけども、今まで地下鉄に対してはそんなイメージを持っていたわけでして、その意味では私の妄想世界の映像化みたいな感じでとても楽しめました。


ただ、何となく選んだこの作品がまたもやタイムトラベルものだったのにはびっくりしました。単に私の引きが強いだけなのか、それともこの手の話が多いだけなのか分かりませんが、好きなジャンルとは言え、続き過ぎて食傷気味です。

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