前置き
1/17, 1/18 の共通テストを経て、次女は弘前大学を受けることにしました。
もともと別の大学を希望していたこともあって弘前大学のオープンキャンパスには行っておらず大学を見たことがなかったのですが、大学が公開している動画や資料は見ていたのでその点はとくに不安ではなさそうでした。ただ、弘前という場所をまったく知らないまま受験するということについてはとても心配していました。
とは言え二次試験を受けるときには行くんだからそのときに見てくればいいのか、という話をしていたのですが、いざ二次試験を申し込むために調べたら試験は弘前市だけではなく仙台市でも受けられるということが分かりました。
もちろん希望をすれば弘前でも試験を受けることはできるのですが、今年の大雪の状況などを鑑みると当日の移動リスクはできるだけ少なくしたいので結局仙台の会場で試験を受けることにしちゃいました。ひとまずそれはそれでよかったのですが、一方でこれだと弘前という地を一度も見ないまま進学を決めることになるわけでそこがとても気になっていました。
妻と次女とは「できれば一度弘前に行ってみたかったね」という話をしていましたが、時間もないしお金も厳しいし(往復で33,000円/人)行くのは難しいなという結論になっていました。
そんな話をしていた矢先にJR東日本が今年もキュンパスをやるというニュースを見かけました。

キュンパスは1日10,000円 or 2日18,000円で電車に乗り放題という魅力的なサービスで例年2月から3月に行われています。新幹線の自由席は何度も乗れるし指定席も2回まで乗れます。2週間前までにパスを購入しないといけないとか使えるのは平日だけだとかいくつか制限もありますが、値段を考えればかなりよいサービスです。これなら家族3人で行っても30,000円で済みます。
ただし、2週間前には切符を買わないといけない+サービス開始が2/12~ということも考えると2/25の二次試験前に行けるかどうかは要検討だったし、何よりも二次試験前の貴重な1日をつぶしてまで行くべきなのかどうかという思いもあったので家族で話し合いました。気持ちの程度には濃淡の差はありましたが、行く機会があるならちょっとでも大学とその周りを見たいという点については全員一致していたので日帰りで弘前に行こうと決めて日帰りで弘前へ行くことにしました。
日程は二次試験の直前過ぎない2/13に決め、あとは休みをとったり移動の計画を立てたりして準備をすすめました。準備をすればするほど移動がだいぶしんどくなるのがはっきりしたのですが、ぜんいん覚悟は決まっていたので張り切って行ってきました。
※ ちなみに何となく秋田にいる長女にも声を掛けたら即レスで「行く」と言われたので4人で行ってきました
(行き)
7:40(宇都宮) - 8:08(大宮)
8:18(大宮) -11:11(新青森)
11:30(新青森) - 12:01(弘前)
2時間30分滞在
(帰り)
14:46(弘前) - 15:12(新青森)
16:38(新青森) - 18:30(仙台)
18:44(仙台) - 19:58(宇都宮)
感想
- 覚悟してたつもりだったけど思っていた以上に遠かった
- 新青森(新幹線の終点)も遠いけどそこから弘前までがさらに遠い
- せめて新幹線駅が欲しい
- キュンパスのせいでめちゃくちゃ混んでた
- 行きは宇都宮から乗れなくて大宮まで戻ってから乗った
- 帰りは新青森~仙台区間以外は全部混んでた
- 新青森→弘前 と 仙台→宇都宮はひどかった
- 実際に大学の周りを見たことでイメージが具体的になった
- 部屋を選ぶときにどこらへんを選べばいいとかは分かるようになった
- 雪のすごさを目の当たりにできたのはよかった
- 大学の構内も見られて本人も含めみんな満足した
- おれも満足した
2026年2月13日(金)の記録
朝は7時に自宅を出て宇都宮駅へと向かいました。
駐車場が見つからなくて予定よりも新幹線を一本見送る羽目になったのですが、7時40分の東北新幹線で大宮へと向かいました。

当初は仙台乗り換えで考えていたのですが、宇都宮→仙台の区間の指定席をとり損ねてしまったのでいったん大宮まで戻ってから大宮からはやてに乗ることにしました。仙台で乗り換えなくてもいいのは楽なんですが、いったん逆方向に移動するのはちょっと面倒でした。
8時8分に大宮に着いたら大急ぎで朝ご飯を買ってから8:18のはやてに乗車。とりあえずこれで新青森までは行けることが確定したのでホッとしました。
新幹線に乗ったら朝ご飯を食べつつ、プログラミングコンテストの練習問題を解きつつで移動時間の暇つぶしをしていたのですが、仙台を過ぎたあたりから徐々に雪景色になっていくのを見て「冬の東北だ!」と色めきだってしまいました。
盛岡で長女が合流したので新青森に着くまで話をしようと思っていたのですが、前日寝てないらしくてずっと寝てました。
そして予定どおり11:11に新青森に到着。


すぐに奥羽本線に乗り換えて弘前へと向かいます。



雪の多さよりも弘前行きの電車に乗ろうとする人の多さにびっくりしました。キュンパス効果か...。
人が多い上に2両編成だったために混み過ぎて座るどころか立ってるのもやっとという感じでした。

弘前には12:01に到着予定でしたがほぼその時間に到着。

弘前は新青森よりは暖かい気がしました。




長女が大学の友だちからおすすめのお店を教えてもらったというのでとりあえずお昼ご飯はそこに食べに行くことにしました。


自分以外の3人は教えてもらった中みそというお店で食べたのですが、自分は別のお店で味噌カレー牛乳ラーメンを食べました。優しいようなパンチが強いような不思議な味のみそラーメンでした。美味しかったです。




こんなにすごい雪の中を歩くのはいつぶりだろうというくらいのものすごい雪でした。いつぶりというか、ここまでの雪は秋田でも山形でも経験がないかも...というくらいの積雪でした。
この雪道を25分ほどかけて歩いて弘前大学に到着しました。
雪自体はすごかったのですが、びっくりするくらい天気がよかったおかげで歩くのはそこまで大変ではなかったです。

せっかくなので構内もひととおり見てきました。




偶然にもこの日(2/13)から総合選抜で合格した人たちのための新入生サポートセンター が開設されていて、学内には来年度の新入生と思わしき人たちがたくさんいました。
学内の見れそうな場所はひととおり見て回ってから大学を後にしました。
駅までまた歩くのかーと4人でうんざりしていたら、弘前駅前行きのバスがちょうど通りかかったのでこれ幸いと乗り込んで駅まで戻りました。時刻表を見たら15分遅れだった+次は20分以上後だったのでミラクルでした。ラッキーすぎる。
弘前駅に着くと数分後に特急つがるに乗れることが分かったので急いで特急券を購入してつがるに乗って新青森まで移動しました。何と弘前から新青森までノンストップでした。


新青森駅ではアップルパイを食べたりお土産を購入したりして新幹線の時間を待って過ごしました。
秋田駅もだいぶこじんまりしていますが、新青森駅のこじんまりした感じはそれ以上でしてとても楽しく待ち時間を過ごすことができました。朝からずっと時間に追われていましたが、やっとゆっくりすることができました。
その後、予定どおり15:29新青森駅発のはやてに乗って仙台へと向かいました。盛岡駅で秋田に帰る長女と別れ、その後仙台駅でやまびこに乗り換えて宇都宮へと帰ってきました。

仙台 - 宇都宮間は仙台市初の新幹線だし自由席でいいだろうと思って乗ったのですが、なんとめちゃくちゃ混んでて全員バラバラに座る羽目に...。しかも仙台を出たらさらに混んできて、郡山を出たときには自由席エリア内には立っている人もたくさんいて身動きをとるのもしんどいくらいの人出でした。こんな思いをするならめんどくさがらずに指定席をとればよかったです。
やっと宇都宮駅に着いたのでさて帰ろうかと駐車場まで戻ったら、(1)上限設定のある駐車場だと思っていたら上限が12時間で再突破していた、(2)支払いが旧札限定+電子マネーが一切使えないという地獄みたいな仕様でしてお金を崩したり小銭を集めたりしてまためんどくさい状況に陥ってしまいました。移動だけでも疲れたのになんで...。

というわけで最初から最後までバタバタしていましたが、受験前に大学を見るという目標を無事達成しました。
これでもし次女が大学に受からなかったらもう4人で青森に行くこともなさそうなので、これが最初で最後の広崎への家族旅行ということになりそうです。それはそれでおもしろいけど受かってほしいです(笑)
※この日記を書いているのは 2026/02/17 です。試験の10日前だ。