まとめ
- 2025/7/5から7/7に両親と3人で長崎に行ってきた
- 暑くて大変だったけど楽しかった
- 何もトラブルなく帰ってこれてよかった
- 自分がずっと車の運転にビビってたらしい(あとで言われた)
- 食べ物も美味しかった
- 父が角煮まんじゅうを異様に気に入っていた
- またどこかに一緒に行きたいなと思った
7/4(金)
土曜日は早朝から移動しないといけなかったので、金曜日のうちに両親が宇都宮へとやってきました。

# 晩ご飯
いっしょに晩ご飯を食べて宝湯でお風呂に入って早めに就寝。の予定でしたが、自分はなかなか眠れなくて結局寝たのは2時過ぎでした。いつもどおりだ...。
7/5(土)
朝は4時30分起床。両親はとっくに起きていたので予定の5時よりも5分ほど早く自宅を出発しました。

朝ご飯を買うためにコンビニに寄ったのと、北関東道の笠間PAで少し休憩した以外は休まずに移動。

予定どおり6時30分に茨城空港へと到着しました。
早々にチェックインを済ませたら空港内のセイコーマートで買ったサンドイッチで朝ご飯にしました。

せっかくの旅行なんだし美味しいものが食べたかったのですが、まだお店はどこも開いてなかったのでコンビニご飯にしました。セイコーマートだからほぼ北海道の朝ご飯!(違)
今回は7:35発の飛行機で神戸空港へと向かい、神戸空港で乗り継いで長崎空港へと向かいます。
神戸空港行きはわりと混んでそうだったので、7時を過ぎたら手荷物検査をして入場して中で入場開始を待ちました。神戸空港から飛行機に乗るのは10年前に神戸マラソンに行ったとき以来でしたが、ぜんぜん変わってなくてとても懐かしくなりました。


すぐに搭乗が開始されたので移動したのですが、茨城空港は搭乗口から飛行機までは場内を歩いて移動するのでした。すっかり忘れていたのですが、地方空港ならではというかこのローカル感がたまらないなとホクホクしてました。
フライトは1時間くらいだったのであっという間に神戸空港に到着しました。


飛行機を出て空港内に入るところで左右二手に分かれていることに気付きました。左側が出口で右側が乗り継ぎと書いていたので、今回は乗り継ぎなので右側へと曲がりました。曲がって少し進むと航空会社のスタッフの方がいてチケットを見せるとすぐに中に入ることができました。国内線で乗り継ぎするのは初めてだったのでどんな感じなのか分からなかったのですが、とてもかんたんでした。
神戸空港では乗り継ぎ時間が30分くらいあったので空港内をふらふらしたのですが、10年ぶりだけどあまり変わってない気がしました。

飲み物を買ったりトイレに行ったりしてたらあっという間に搭乗開始の時間になったので早めに乗り込むことにしました。
搭乗口が同じだったので何となく予想はしていましたが、茨城から乗ってきた機体と同じ機体でした。
神戸から長崎も1時間くらいだったのであっという間に到着。予定よりも10分くらい早く着いちゃいました。



あっさりと人生初九州を達成してしまいました。こんなあっさりと...。
当初の予定では空港でお昼ご飯を食べてからレンタカーを借りる予定でしたが、お腹も空いてないし早めに長崎市内に行きたいねという話になったので1時間ほど前倒しでレンタカーを借りられるか聞いてみることにしました。スタッフの方がすぐ見つかったので聞いてみるとぜんぜん問題ないということだったので、店舗まで送迎してもらうことにしました。

長崎空港は空港内にレンタカーの店舗がほとんどなくて、橋を渡った先に店舗を構えているところが多いようです。そのためどこも借りるときは送迎してもらうことが多いようでした。初めてのパターンだ。すぐに迎えにきてくれるというので空港のはずれの待合所まで歩いて移動して、そこで拾ってもらってレンタカーの店舗へと連れて行ってもらいました。
ちなみに↑の地図を見るとわかるのですが、長崎空港に行くためには箕島大橋という橋を渡っていくしかありません。
事前にリサーチしたときにこの橋の存在を知ったのですがとても風景がよさそうで楽しみにしていました。いざ渡ってみるとほんとうにすばらしい風景だったので、帰る前にここを歩いてみたいなと思いながら送迎車の中から眺めていました。天気の良さを差し引いてもほんとうにすごい風景でした。
予約をしていたので店舗でほとんど手続きらしい手続きもなく、5分ほどで借りることができました。
とりあえずお昼ご飯が食べたかったのでまずは出島ワーフへと向かうことにしました。
道中4回くらい道を間違えましたが、1時間ほどかけて出島和蘭商館跡近くの駐車場へとやってきました。ここから歩いて出島ワーフを目指します。



長崎に来た!という感じがしてめちゃくちゃ興奮しました。
実家は海まで歩いて5分くらいのところにあるので両親はそこまで喜ばないだろうなと思っていたのですが、ふ頭はあまり見ることがなかったからなのかとても喜んでいました。


とりあえず一番よさそうだった「レッドランタン」という中華のお店でお昼ご飯を食べました。

※ この写真は翌日の朝に撮ったものなので誰もいないように見えますが、行ったときはたくさんの人が食べてました

# 初日のお昼ご飯
自分は皿うどん(細麵)を食べたのですが、父も母も長崎に来たんだしということでさっそくちゃんぽんを食べていました。

暑くてぐったりしていましたがお昼ご飯を食べて元気を取り戻したので歩いて出島和蘭商館跡へと向かいました。

出島ワーフから歩いて10分もかかっていないのですが、歩いたらもう暑すぎて倒れそうでした。ご飯食べて元気になったばかりなのに。

中に入ると風情ある風景が並んでいて、それぞれの建物の中にはたくさんの展示がありました。





どれもすごく丁寧に作りこまれていて、見たり説明を読んだりするだけでとてもおもしろかったです。
とてもおもしろかったんですが、外を歩いているだけで体力がどんどん削られていく暑さでして休みながらなんとか全部を見て回ってきました。雨が降ったり台風が来たりするよりは晴れててよかったのですが、それにしたって暑すぎました...。
1時間くらいかけてひととおり見て回ってきました。
出島を出て駐車場まで歩いて戻ったのですが、暑すぎて動き回るのはもうしんどいねという話になったので少し早いけどホテルへ向かうことにしました。チェックイン予定時間まで1時間くらいあったので、とりあえずホテルの近くで車を停めてのんびりしようとしたのですが道がよくわからずうろうろしてたらぼったくり駐車場に入ってしまうという悲しいハプニングに。ただそれ以外はとくにトラブルもなくぶじホテルへと到着しました。
今回の宿泊先は「ANAクラウンプラザホテル 長崎グラバーヒル」です。

www.anacrowneplaza-nagasaki.jp
宿泊先を選ぶのはかなり迷ったのですが、郊外のリゾート的な場所よりもグラバー園や大浦天主堂、中華街に近いところのほうが今回の旅行の目的にかなってたのでここにしました。
チェックインをしたらいったん部屋で休むことにしました。晩ご飯のお店を17時から予約してたので、両親には「16時半に部屋に迎えに行く」と伝えて部屋に戻りました。16時半まで1時間ちょっとあったので、まずはシャワーを浴びて汗を流してからあとは空いてる時間で明日の予定を確認しておこうと思っていました。いましたが、シャワーを終えたらベッドで即昼寝をしてしまいました(笑)
目を覚ますと16時20分。急いで着替えて両親を迎えに行って晩ご飯を食べに出かけました。
お店は「炉端亜紗 喜三郎」です。

今回は旅行前にるるぶを買っていろいろ調べたのですが(実家用と自宅用に2冊買った)、その中にこのお店のことが載っていてとても美味しそうだったので行ってみることにしました。予約をするのが結構ぎりぎりになったので17時から18時50分までというちょっと早い時間になっちゃいましたが、ちょうどお腹も空いてたし、2時間もいれば食べたいものも食べられたのでちょうどよかったです。



刺身も焼き物も全部美味しくてあれもこれもといろいろ頼んじゃいました。スタッフの方たちもみんなすごく元気でてきぱきしていてとても楽しい2時間でした。

食べた後はぶらぶら中華街を見て回ったりしながらホテルまで戻りました。ご飯を食べに向かったときは3人ともフラフラでしたが、たくさん食べたら元気になったのか誰も文句も言わずに歩いて帰途につきました。
ホテルに戻ったら翌朝の予定を確認して解散。長かった1日が終わりました。
部屋に戻ってシャワーを浴びたらそのまま裸で23時まで寝ちゃいました。風邪ひかなくてよかった(笑)
7/6(日)
朝は5時前に目が覚めました。めちゃくちゃ早く寝たので目覚めもすっきりです。
外はまだ幾分涼しそうだったのですぐに走りに出かけたかったのですが、走るコースをまったく決めていなかったのでとりあえずコースを決めることにしました。ざっと地図を見た感じだと北に向かって橋を渡って稲佐山方面に行ってみるのがおもしろそうでしたが、南の方には今回の旅行では行く予定がなくてそっちも見てみたかったので「最初は南の方に向かって走ってから適当なところで戻ってきて、戻ってきたら今度は北の方に向かって走ってみる」というかなりアバウトに決めたら走りに行くことにしました。
ホテルを出たら国道499号線を南下します。
道なりに走っていると古賀町歩道橋に到着しました。

ここの分岐は左を選択。坂だけど大丈夫だろうと高をくくっていましたが、登れど登れどなかなか終わりが見えてきません。

大会とか練習ならいざ知らず、旅行中の息抜きとして走るにはやや過酷です(笑)


ただ眺めは抜群に良くて最高でした。走りに来てよかった!
しばらく走ってやっと坂が終わったと思ったらまた坂になっていてなんなんだここはと思いながら朝の長崎をひた走ります。
坂を上り切ったところに信号があって三叉路になっていたのでここでいったん地図を確認することにしました。

道なり(左側)に進むとだいぶ遠くに行ってしまいそうなので、右に行って遠回りして戻るのか来た道を戻るのかの2択になりました。来た道を戻るのはおもしろくなさそうなので右側に曲がってみることにしました。



ここまで上ってきてたので下り基調ではありましたが、でもところどころ上りもあってさすがに長崎だなーという感じでした。ふとした瞬間に海が見えるとわくわくします。


坂を下って国道499号に合流したら左折して古賀町歩道橋方面へと向かいます。


海のある風景がとても良すぎてただ走っているだけなのにすごくわくわくしてしまいます。
しばらく走ると古賀町歩道橋に戻ってきたのでそこを通り過ぎてホテルの方へと戻ります。

ホテルの前も過ぎたらさらに北上して長崎水辺の森公園へと向かいました。

奥に見えるのは稲佐山。公園内は犬を連れて散歩する人やランニング、ウォーキングをする人たちでにぎわっていました。


公園を過ぎて出島ワーフを過ぎたら大波止橋へと到着。

橋を渡った先には長崎港ターミナルがあるはずなので、翌日に備えて軽く下見をしてみました。


ここまで来た時点で6kmをオーバーしてました。さすがにこの先の橋を渡って稲佐山方面へ行くのは時間的に無理だなと判断したので、県庁の周りをぐるっとみて回ってから戻ることにしました。



あとは国道499号に抜けて南下し、途中からオランダ通りへと抜けてホテルへと戻ってきました。


そういえば市電の大浦天主堂駅とホテルの間に弁天橋という小さな橋があるのですが、ここからの眺めがすごくよくて通るたびに写真を撮ってしまいました。


※これは前日の夕方に撮った写真
こういう日常の一角に海のにおいがする風景があるのってすごく好きだなと思いました。


予定よりもだいぶ走りました。
シャワーを浴びたらすぐに両親を誘って朝ご飯へ。

地元のものがいろいろとあって美味しかったです。お米がすごくおいしかったのが印象的でした。
ご飯を食べたらすぐにおでかけ。まずはホテルの裏手にある「大浦天主堂」と「グラバー園」を見に出かけました。

# グラバー坂
ホテルを出るとすぐグラバー通りなんですが、この坂が思ってたよりもだいぶきつくてびっくりしました(笑)
関東平野に飼いならされた人間にはなかなか厳しい坂でした。
まずは大浦天主堂へと行ってみました。



展示も含めてひととおり見てきてとてもおもしろかったのですが、「学生のときに見ておきたかったな」という気持ちと「学生のときに見てもここまで興味深く見れなかったかも知れない」という気持ちがわいてきました。
大浦天主堂を出て左へ曲がるとすぐにグラバー園の入り口に到着します。

※ 映りこんでるのは見知らぬおじさん

園内に入ってお金を払ったらエスカレーターを乗り継いでグラバー邸を目指します。


何度か乗り継いでやっとグラバー邸に到着しました。


中に入ってひととおり見ましたがそんなに広くないのですぐに全部見終わっちゃいました。見終えたらバルコニーからの眺めを堪能したり、写真を撮ったりしました。

天気が良かったというのもありますが眺めがめちゃくちゃよかったです。
しばらくこの眺めを楽しんだら、あとはさまざまな建物を見ながら出口へと向かうことにしました。
ただ、この日の暑さはほんとうに厳しくて刺すような日差しとゆでられているような暑さでした。さすがにちょっと休憩しようということで日陰のベンチで休むことにしました。

近くに自販機もあったので何か飲もうと行ってみると期待以上の観光地価格で思わず写真を撮ってしまいました。

むかし、山形の山寺で250円のオロナミンCを見たことがありますがここもそれに負けないくらいの価格でとても興奮しました。
飲み物を飲みながら日陰で海を眺めて休憩。

暑いのは大変だけど台風がきたり大雨になったりというのを心配していたので晴れてくれたことはとても嬉しかったです。


出口のところにあった地元のお祭りの展示を見たり、お土産を買ったりしてからグラバー園をあとにしました。
そして当初の予定ではこのあとすぐにお昼ご飯を食べるつもりでしたが、あまりの暑さに3人とも疲れ果ててしまったのでいったんホテルに戻って1時間休憩をとることにしました。午後の予定をこなすためには一度休まないと無理だなとすぐに意見はまとまりました。みんな午前中だけで疲れ過ぎ(笑)
ホテルに戻って1時間の小休憩をとりました。自分はシャワーを浴びてから少しベッドで横になって過ごしたらすぐに元気になりました。
両親と合流したらすぐに大浦天主堂駅へと向かいました。
そこから市電で中華街経由で長崎駅へと移動します。

市電は初めて乗ったのですがSuicaで乗れるしすぐに来るから待たなくてもいいしとても便利でした。
そして長崎駅は空港からの移動中にみたような気もしていたのですが、想像してた3倍くらい大きかったです。そういえば長崎は新幹線が通ってるのか...と駅を見てやっと思い出しました。

宇都宮駅よりも大きい...。完全敗北です。
駅前で翌日の軍艦島ツアーのために帽子を買う予定でしたが、あまりに人が多かったので早々に諦めてお昼ご飯を食べることにしました。

# お昼ご飯のレモンステーキ
すぐに食べられそうだったのでたんやというお店で食べたのですがめっちゃ美味しかったです。
ご飯を食べたらまた市電に乗って次は原爆資料館へと向かいました。

駅からだいぶ歩いた気がしますが、たぶん距離は大したことがなくてただ暑かったせいだと思います。
原爆資料館の入場チケット購入を父にお願いしたら間違って子ども用を3枚買ってくるというハプニングがありましたが、予定どおり原爆資料館をひととおり見学してきました。
日本に生まれて義務教育、高等教育を受けていれば原爆の話はひととおりは知っているしどれだけ恐ろしいものなのかもわかっているつもりでしたが、どこまでいっても「分かっているつもり」なんだよなということをすごく感じました。この展示を見ても分かった気になってはいけないし、でも事実を自分なりに理解して受け止めておく必要はあるなと思いました。
資料館内はかなり多くの人でにぎわっていましたが、外国の方々がとても多くて小学生くらいのお子さんにお母さんが熱心に展示の説明をしている様子を数人見かけました。
資料館を出て駅へと向かったものの、暑すぎたので途中のコンビニで飲み物を買って休憩。
その後原爆資料館駅まで戻ったらそこから平和公園へと向かいました。




平和記念像が想像していた2倍くらい大きかったです。
今日の目的はこれで果たせたので駅まで戻って市電を乗り継いでホテルへと戻ってきました。
来るときはあちこちで降りながらきたのであまり気になりませんでしたが、一気に大浦天主堂駅まで戻ろうとしたらめっちゃ遠かったです。
ホテルに戻ったらいったん30分休憩し、その後晩ご飯はどうしようかという相談を始めました。
ホテルのレストランでいいとか、中華街まで行こうとかいろいろ意見は出たのですが、ホテルの目の前にある四海樓という中華のお店に行ってみることにしました。

もともとは今日のお昼に行く予定でしたが、グラバー園から戻ってきた時は「満席」という看板が出ていてまったく入れる気配がなかったので諦めていました。
なので夜も混んでるだろうと最初から候補から外していたのですが、ホテルの部屋から見てみるとまったく混んでなさそうだったので思い切っていってみることにしました。

# 完全勝利
ラストオーダーまで1時間くらいというところだったためかまったく混んでいませんでした。

# 晩ご飯
というわけで長崎ちゃんぽんの発祥と言われている四海樓で無事ちゃんぽんを食べることができました。
ご飯を食べ終えてホテルに戻ったら、翌朝の予定を確認してから解散しました。
あとは寝るだけ...でしたが、部屋に戻ってからどうしても洗濯がしたくなりました。
ホテルにはコインランドリーはなかったので半ば諦めていたのですが、調べたらホテルから5-6分くらい歩いたところにコインランドリーがあるのを見つけました。

暑い中を歩いて行くのはどうかと思ったのですが、どうせ暇だし行ってみるかと行ってみることにしました。


街全体がとても静かで歩いているだけでなんだか楽しくなっちゃいました。
コインランドリーに着くと洗濯も乾燥も空いていたので1時間くらいかけて用事を済ませてから歩いてホテルへと戻ってきました。

コインランドリーにはおばあちゃんも一人いてなんだかとても不思議な空間でした。楽しかったです。
長かった旅行2日目が終わりました。
7/7(月)
朝は7時に集合して朝ご飯を食べました。

# 朝ご飯
月曜日だからなのか宿泊客も多くなくて朝ご飯を食べている人もまばらでした。
今日は9時出発の軍艦島上陸ツアーに申し込んでいたので8時にはチェックアウトしてホテルをあとにしました。泊まる場所はほんとうにあちこち悩んだのですが、結果的にはここにしてほんとうによかったなと思いました。
ホテルを出たらレンタカーで乗り場である長崎港ターミナルへと向かいます。
途中で迷ってしまったり逆走しかけたりといろいろありましたが8:30には無事ターミナルに到着。ツアーには既に申し込んであったのですが、誓約書等はまったく書いてなかったのでその場でいろいろ書いて手続きを済ませました。そんな感じで手間取っていたので並ぶのが遅くなってしまって船に乗り込むのはかなり後ろの方になっちゃいました。




席は右側後方が空いていたのでそこにしましたが、日差しも当たらないしちょうど軍艦島が見える方向だったしとてもいい席に座ることができました。ラッキーすぎる。
船は予定よりも5分ほど早く港を出ていい速さで南へと進み始めました。


今回座ったのは船体の右側で船は南下しているので西側の風景がとてもよく見えました。造船所で大きな船を作っている様子が観れたり、島に大きな橋が渡されているのが見えたりといろいろなものが見えてまったく飽きずに過ごすことができました。


さいきんは船に乗ってないので船酔いとか心配していたのですがぜんぜん大丈夫でした。
すごい、すごいと喜んでいたのですが、出発して30分ほど経った頃に遠目にも明らかに他の島とは雰囲気の異なる島が見えてきました。

軍艦島が見えてきたことで急に沸き立つ船内(笑)
船内放送で上陸後のグループ分けや船内に置いてある麦わら帽子は無料で借りられるという案内があり、出発から40分くらいで無事軍艦島へと到着しました。
ツアーに申し込むときに、波の状況によっては上陸できない場合もあると書かれていたので心配していましたがなんとか上陸できる運びとなりました。


# みんながかぶってるのが貸し出されている麦わら帽子


船を降りると日差しが痛い...。
最初は麦わら帽子は借りないつもりでしたが、あまりに日差しが強すぎたので船を降りたところに置いてあった麦わら帽子を借りました。助かった...。
さて。軍艦島(端島)はかなり小さな島ですが、それでもすべての場所に立ち入ることができるわけではありません。

いろいろ古くて危ないということもあって入れるのは左下側の一部(西~南西部)となっています。





行く前は「全部見れないのか」なんて思っていましたが、行ってみたらこの範囲だけでも十分満足できました。暑くてそんなに長い時間歩いていられなかったというのもありますが、歩いてみると距離はそれなりにあって遠目ではありますが島内の様子を見ることができました。
見学を終えたら船内に戻り、同じ席に座ろうとしたら別の人たちが座っていました。
あ、同じ席じゃないんだ...ということで他を探したら今度は左側後方の席が空いてたのでそこに座りました。ここに座ると往路と同じ風景になりますが、いい風景だったしそれもいいねということで長崎の海を楽しんできました。


軍艦島を離れる前に島をぐるっと一周して全方位からの姿を見せてくれたのは嬉しかったです。
行きと同じくらいの時間をかけて長崎港ターミナルへと戻ってきました。


時間はちょうどお昼くらいだったのでターミナルの食堂でご飯を食べたかったのですが、どこも混んでいたので早々に諦めちゃいました。
そしてこの後は眼鏡橋を見てから空港へ戻る予定でしたが、3日目ということもあってみんな(とくに自分が)地味に疲れていたので「早めに空港に戻るか」ということで予定よりも早く空港に行くことにしました。フライトは16:40だったので15:00までに空港に戻ればいいのですが、お土産もまだ買ってないしレンタカーも返さないといけないしということで空港へと向かいました。
有料道路を使ったのと道路が混んでなかったこともあって1時間もかからずに空港のある大村市まで移動。車を返す前にガソリンを入れないといけないのでレンタカー会社から指定のあったガソリンスタンドに入れに行ったのですが、行ってみたらセルフなのになんと195円/Lという正気とは思えない価格でびっくりしました。そういうことか...。
ただ、今回は空港と市内の往復にしか車を使わなかったので4Lちょっとしか入らなかったので大した金額にはなりませんでした(笑)
ガソリンを入れたらレンタカー会社の店舗へ...行かず、まずは両親を空港まで送り届けました。
両親を空港まで送り届けてからレンタカー会社の店舗へと移動して車の返却手続きをしました。手続きはすぐに終わってスタッフの方が「じゃあ空港まで送るのでこちらの送迎車に...」と言ってくれたのですが、空港まで歩いて行くので大丈夫ですとお断りをして店舗を後にしました。
# スタッフの方は「え?歩くんですか?」と呆れてましたw
初日の日記にも少し書いたのですが、長崎空港は海の上にあるため陸路で移動する際は箕島大橋という橋を渡る必要があります。

初日は送迎車で往来したのですが、どうしてもこの橋を歩いて渡りたかったので両親を先に空港へと送り届けたのでした。
店舗を出て右に曲がって橋を渡り始めます。


めっちゃ長い!
だいたい1kmくらいあるらしいので暑さも考慮すると15分くらいはかかりそうです。日差しも死ぬほど強くて

360度どこを見ても海というのはなんでこんなに興奮するんでしょうか。

まだまだ空港は遠いし何よりもすごく暑いんですがでもめちゃくちゃ楽しいです。

だいぶ近づいてきました。嬉しいような寂しいような気分です。

もうすぐ橋が終わってしまいます...。

魚がたくさん泳いでいるのはこのあたりでの釣りが禁止されているからだと思います。こんなにいると釣りに興味のない自分でも釣りたくなります。

橋が終わってしまいました。
が、ここから空港に入るまでさらに5分くらいかかったので結局20分以上の徒歩移動でした。

めっちゃ汗をかきながら笑顔で戻ったら両親は呆れ顔でした(笑)
とりあえず全員お腹が空いてたのですぐにお昼ご飯を食べに行きました。


ほんとうは初日に行く予定だった麵どころ「つばき・牡丹」で食べました。
自分はいろいろ入ったよくばりうどんを食べたのですが、父は親子丼に加えてまた角煮まんじゅうを食べていて結局滞在した3日間毎日食べていました。どんだけ気に入ったんだ...。
ご飯を食べたらお土産を見たり荷物を送ったりして過ごしました。早めに移動したおかげでお土産をゆっくり選べました。

※ 妻に頼まれたコーヒーを選んだ
空港での用事を済ませた両親はさっさと手荷物検査場を抜けたがったのですが、どうしても展望デッキを見ておきたかったので両親には先に検査場を抜けてもらって展望デッキを見に行くことにしました。

初めてきた空港だし、次はいつ来れるか分からないですしね。

というわけで2階から階段を上って展望デッキへと向かいました。




デッキに出て思ったのは「暑すぎる」ということです。行く前から分かってたけどとにかく暑すぎます。

飛行機を眺めたり滑走路を見たりしましたが、暑すぎて5分くらいでギブアップしました。なんでこんなに暑いの....。
デッキから戻って手荷物検査場を抜け、両親と合流したのが16時。フライトは16時40分なので30分くらいのんびり過ごして長崎をあとにしました。

2泊3日は長いようででもあっという間でした。

窓際の席だったのでしばらく外を見ていたのですが、雲仙普賢岳と諫早湾を見ることができました。
今回は雲仙も行きたくてかなり調べたのですが、移動と山道だけで疲れてしまいそうだったので止めたのでした。
あと諫早湾を通る諫早湾干拓堤防道路もおもしろそうで調べていたのですが、すごく遠回りになるうえに何もなさすぎたので行くのを止めました。雲仙普賢岳はともかく、諫早湾は行ってもよかったかもなとこの眺めを見ながらちょっと後悔しました。
18時に神戸着、20時30分に茨城着と乗り継いで無事茨城空港に着きました。フライト自体はとても順調だったし乗っている時間も短かったのでストレスなく移動できました。今回は移動がとにかくスムーズでよかったです。
神戸でも茨城でも空港ではご飯が食べられなかったので茨城空港の近くで何か食べたかったのですが、着いた時間も遅くてどこも開いてなかったので帰る途中にあったファミマでいろいろ買い込んで帰途につきました。北関東道経由で宇都宮へと戻り、両親を宇都宮駅前のホテルに送り届けたのが22時過ぎでした。移動続きだったので両親もとても疲れてそうでしたが、無事着いて3人ともホッとしました。よかった、よかった。
ホテルから宇都宮駅は見えるくらい近いんですが、一応かんたんに説明をしてから自分も帰途につきました。旅行3日目が無事終了しました。
7/8(火)
朝は起きられるか自信がなかったのですが8時前に起床できました。
無事起きられたので9時の新幹線で秋田に帰る両親を見送りに宇都宮駅へと向かいました。
ちょうど朝の混む時間帯ということもあって駅前大通りが混んでいて駅に着いたのはギリギリになっちゃいましたが、8時45分くらいには駅について9時過ぎの新幹線に乗るのを見送ってきました。二人とも移動ばかりでだいぶ疲れていたと思いますが、元気に秋田へと帰っていきました。夕方には自宅に着いたという連絡をもらって、やっとこの旅行が終わったことを実感しました。
まとめ

きっかけは何だったのかはっきりとは思い出せないのですが、両親と旅行に行きたいなと思い立ったのはたしか今年の5月下旬でした。
まずは家族に「両親と3人で旅行に行きたい」という相談をし、それからおおよその場所と日数を決めてから両親に「7月くらいに旅行に行きたいんだけどどう?」という相談をしました。最初は「また今度でいいんじゃない」みたいなことを言われたのですが、「お金と時間と元気があるうちに行こう」と言って説得して7月上旬に長崎に行くというざっくりとした予定を決めました。

※ すぐに長崎のるるぶを両親に送ったw
そこからの一か月はほんとうに忙しくて、旅程を決めたり予約の必要なものを決めて手配したりと普段はめんどくさがってあまりやらないようなことを毎日して過ごしました。
毎日仕事が終わってブログを書いたらあとはずっと長崎の地図とるるぶを眺めてどこに行こう、どこで何を食べようと悩んでいました。とくに長崎県の地図は毎日見てたので夢に出てくるくらい頭の中は長崎県のことでいっぱいでした。

そんな感じだったので旅行に行く10日前くらいにはもう準備に疲れ切っていたのですが、旅行はほんとうに楽しかったし両親もとても楽しんでくれました。
行きたかったところや食べたかったものをすべてこなすことはできませんでしたが、とても濃い2泊3日の旅行でした。

毎年旅行をするというのはいろいろと現実的ではないかも知れませんが、またこうやって親子そろってどこかに一緒に出かけられたらいいなと思っています。



