20年通い続けた床屋さんが無くなってしまうことを知った金曜日

今日は有休をとったので終日お休みでした。

お昼に妻を仕事に送って行ったらそのままお昼ご飯を食べに出かけました。


# お昼ご飯

前から気になっていたお店なのですが日曜日はやっていないので行ってみました。右側のお椀に入っているのはみそ汁っぽいですがスープ餃子です。めちゃくちゃ美味しかったです。

美味しくご飯を食べたあとは髪を切りに行ったのですが、お店の外にある張り紙を見てしばらく固まってしまいました。

前回切りにきたときは何にも予兆がなかったのになんで...。

髪を切るときに聞いたのですが、もともと二人しかスタッフがいなかったけど一人が辞めることになったので閉店することになったということでした。無くなったあとは系列のお店に情報は引き継がれるそうなのでそちらに行けばいままでどおり切ってもらえるらしいのですが、もともといま切りに行っているお店は20年前に住んでいた部屋に近かったから通い始めただけでいまはぜんぜん近くありません。それでも通い慣れたところだったということもあってずっと通っていたのですが、新しいお店はさらに遠いのでそっちに行くくらいなら新しく切る場所を探した方がいいかなという気がしています。

聞くとお店は今年で21年目ということだったので自分が通い始めたのはできて間もなくだったんだなということを知りました。とても残念で仕方がないのですが、閉店してから知るよりは知ることができたのはよかったです(と思うしかない...)。


午後は部屋の片付けをしたりして過ごしていたのですが、夕方に長女が予定よりも早めに帰ってくるということを聞いたのでだったら迎えに行くかということで雀宮駅に行ってきました。そのまま仕事を終えた妻も拾って3人で帰宅。

何かをしたわけではないんですが何だか慌ただしく終わってしまった1日でした。