A Plague Tale

プレイグ テイル -イノセンス- - PS4 【CEROレーティング「Z」】

プレイグ テイル -イノセンス- - PS4 【CEROレーティング「Z」】

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オーイズミ・アミュージオ
  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: Video Game

1. プレイ時間 - 12時間くらい
2. ジャンル  - アクションアドベンチャーゲーム
3. 機種    - PS4
4. 感想
 [良かった点]
 (1) リアリティが感じられるくらい美しい画面
 (2) 操作性がとてもよい
 (3) 失敗すると一発即死するので緊張感が半端ない
 (4) ストーリーも良い
 (5) 物足りないくらいのちょうどいいボリューム

 [悪かった点]
 (1) 自由度が低い(もっとあちこち見て回りたかった)


偶然twitterでこのゲームの感想を読んで興味をもったので動画を見てみたらめちゃくちゃおもしろそうだったので即買って遊んでみました。


ゲームを始めてすぐに感じたのは操作性の良さでした。世界観はまったく違いますが、大好きな「The Last Of Us」と触り心地が似ていてとてもいい感じでした。実写かと思うほどすばらしくきれいな画面の上で一切のストレスなくキャラクターを動かせるということはそれだけで最高だと思います。操作性の良さ is 大正義!


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# ネズミまみれの道を進む二人


そんなわけで触るだけで楽しいゲームなんてなかなかないのでホクホクしながら遊んだのですが、やり始めて早々に「これ結構難しいぞ...」と気付きました。謎解きは気付けばまあなんとかなるレベルのちょうどいい感じでしたがアクションシークエンスがわりと難易度が高くて、一発即死みたいなシチュエーションがちょいちょい出てきて心が折れそうになりました。とくにラスボスなんかもうめんどくささの塊みたいな感じで、何度も「うぁーーー」とか言いながら遊び続けてました。おもしろかったからいいんだけど。


すすめばすすむほど惹きつけられるストーリーもとてもよかったし、変に話を長引かせずにあっさりと終わるボリュームのちょうどよさも最高でした。


もうちょっとあちこち散策できたらいいのになと思いつつも、あまり自由度を上げ過ぎると難易度も上がってクリアまでの道のりに耐えられなくなりそうだったのでこれくらいでちょうどよかったのかなと思っています。