2018年6月に読んだ本

どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2018年6月に読んだ本は6冊でした。走るのを再開したわけでもないのに5月に比べると格段に冊数が減りました。

「どこかでベートーヴェン」以外はすべて再読ということで目新しい本はありませんでしたが、ひさしぶりに「さよならドビュッシー」シリーズを読み直したらめちゃくちゃおもしろかったです。中山七里さんの作品は明確に続編とうたわれていなくても登場人物がオーバーラップしている作品が多いので、「あれ？この人もしかして...」みたいな発見があるととても楽しいです。

わたしにとって夏は読書のシーズンなので、7月と8月はもっとたくさんの本を読みたいです。(おしまい)

6月の読書メーター
読んだ本の数：6
読んだページ数：2269
ナイス数：1

さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
読了日：06月19日 著者：中山 七里
どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
読了日：06月13日 著者：中山 七里
いつまでもショパン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
読了日：06月10日 著者：中山 七里
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫）
読了日：06月09日 著者：中山 七里
さよならドビュッシー (宝島社文庫)
読了日：06月04日 著者：中山 七里
岸辺の旅 (文春文庫)
読了日：06月02日 著者：湯本 香樹実

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