するつもりはなかったけれど平日ハーフマラソンを開催してきました(今年11回目)


お昼過ぎまではかなり暑かったみたいですが、夕方から雷とか雨がかなりひどくなりました。雷なんて横にあったガラスが割れたんじゃないか?ってくらいものすごい音がしました。びっくりしすぎて変な声が出そうになるくらいの大きな音でした。
いかにも夏の宇都宮らしい天候です。

今日は19時30分には帰宅したのですが、それから5分おきに外の様子を見てたら20時前には雨が小降りになったので走りに行ってきました。


小雨が降っていたので涼しいのかと思いきや、湿度が非常に高くて体感温度は決して低くありませんでした。
走り出して早々に汗が噴き出してきたので「今日は10kmくらい走ったら終わりかなー」と思いながらいつもと違うコースを選んで走りました。今日は長い距離は走れなそうだったのでなるべく信号待ちをせずに済むように信号のないコースを選んで走ることにしました。


最初の1kmは5分30秒でそれ以降は4分45秒くらいで10kmくらいまで走り続けます。


10km地点がちょうど自宅まで500mくらいのところだったのでここで戻ろうかな?と思ったのですが、さすがにキロ4分45秒で10kmを走っただけというのは物足りなかったのでもうちょっと走ることにしました。とりあえず+5kmくらいのつもりでコース変更。


その後も同じくらいのペースで走り続けたのですが、適当にコース選びをした結果、気付いたらかなり自宅から遠いところまで走ってしまい自宅の近くに戻ったらちょうど20kmくらい走っていました。なんだかここまで走ったらもうハーフを走っちゃおうかなと思い立ち、自宅前をスルーしてさらに1.5km走ってきました。


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走っているときは疲れたなと思ったもののまだ余裕があったのですが、走り終えてシャワーを浴びてご飯を食べようという段階になったときにものすごく疲れていて体が言うことを聞いてくれないことに気づきました。ご飯は食べる気にならないしお腹は痛いし全身怠いしもう完全に満身創痍です...。

小雨が降ろうが夏場の平日ハーフはやっぱりつらいんだなということを改めて思い知ってきました。来週は止めよう。


さて。今日走っているときにひとつ気づいてしまったことがあって、それは上り坂がすごく怖く感じるということです。
今日走ったコースはちょっとした坂、というか軽い起伏なんですがそういうのがちょいちょいあるんですがそこの上りを走るときにすごい不安を感じていることに気づきました。ほんと坂とも呼べないような100mくらいの軽い起伏でそんな不安をおぼえてしまうのってちょっとまずいんじゃないのか?と思いながら走ってきました。


東和ロードレースで負った心の傷ですね...。しばらく坂道は見たくも走りたくもありません。