ジグソウ(トビン・ベル)のゲームの生き残りたちは、救済を求めて“精神的指導者”であり、自身もジグソウのゲームからの生存者であるボビー・デイガン(ショーン・パトリック・フラナリー)の元に集う。だが、ボビー自身の暗い過去が明かされるにつれて、新たな恐怖が襲いかかる…。一方、ホフマン(コスタス・マンディラー)とジル(ベッツィ・ラッセル)は、ジグソウの遺品を巡って争っていた――。人気ソリッド・シチュエーション・スリラー『SAW』シリーズ第7弾。
『ソウ ザ・ファイナル 3D』作品情報 | cinemacafe.net
TOHOシネマズ宇都宮にて。
シリーズ第7弾にしてシリーズ最終作品だそうですが、実はシリーズすべてを観ているわけではありません。
SAW1はDVDで観たのですが、2以降5までは未見でして去年初めて映画館で観たのがSAW6でした。ちょうど今くらいの時期にフリーパスポートで観たのを覚えているのですが、あまりに残酷な映像が続いて正視できないシーンばかりだったために「もうこのシリーズは観ない」と強く思ったことを今回観ながら思い出しました。
とにかく観てるだけで痛いシーンが多くて辛かった...。あんなにもう観たくないと思ったことを忘れてまた観に行った自分をグーで殴りたくなりました。しかも今回は3Dだしさあ...。血とか肉片とか飛んでくるように見えたのは本当に厳しかったです。
最初に書いた通り、シリーズすべてを観ているわけではないので"ファイナル"と言われても特段思うところもないのですが、そんなわたしが観ても過去の作品も含めてよい総括になっていたと感じました。
とりあえず1だけ観ておけば大丈夫。
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