また無くなってしまう...

秋田市大町2丁目の商業施設「秋田ニューシティ」が、29年の歴史に幕を下ろす。13日には1階の専門店などが営業を終了。残る4、5階の事務所テナントも16日を最後に移転する。建物は5月にも取り壊す予定だ。市中心部の大型商業施設が消えることに、「寂しい」と惜しむ声があがっている。

http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001004130003

ダイエーが無くなってからはほとんど足を運んだことがなかったのですが、それでもあのビルがあるのとないのとでは景観が大きく変わってしまいます。わたしが幼かった頃(25年くらい前)は、協働社や木内といったデパートもあったし、このニューシティのあたりもたくさんの人でにぎわっていたのですが、最近はもう何もないですからね....。しょうがないのかも知れないけど寂しいな。


無くなってしまうものへの思い出を掘り出して、ただ郷愁を垂れ流すしか出来ない自分が何というか情けない。