メガネへの憧れ

「最もメガネが似合う著名人」に贈られる第22回日本メガネベストドレッサー賞の授賞式が27日、東京・有明東京ビッグサイトで行われた。芸能人部門、政界部門などを対象に6人が選ばれ、女優の井上真央さんらがメガネ姿を披露した。(アサヒ・コム編集部)

asahi.com(朝日新聞社):井上真央、スザンヌがメガネベストドレッサー賞を受賞 - 芸能一般 - 映画・音楽・芸能

井上真央さんのメガネ姿というのは想像出来なかったのですが、こうやって見てみると堂に入っているというか長年使っている人っぽい雰囲気が感じられます。



昔から近視だったそうで、プライベートではメガネをずっと使っているそうです。
正面からのアングルの写真もいくつかあったのですが、若かりし頃の永作さんのようでとても魅力的だと思います。


わたしは昔からゲームや読書が大好きだったのですが、その割に視力は全然悪くならなくてずっと2.0のままでした。
働き始めてからはさすがに毎日パソコンばかり見ている影響もあって一時1.0まで落ちましたが、仕事の時に画面はあまり見ないようにしたりして手を抜いたらあっという間に1.5まで盛り返してきました。映画を観るようになって久しいですが、ほとんど視力の変化はありません。年をとってからの老眼だけは覚悟しています。


さて。そんなわけでずっと視力がよかったわたしはずっとメガネというものに憧れ続けています。
学生の頃には度の入っていないメガネを買ってかけてみたこともあるのですが、やはりニセモノっぽさがどうにも許せなくて数回使ってすぐにお蔵入りしてしまいました。物にもよるんでしょうが、伊達メガネってものすぐく胡散臭く見えるような気がします。この伊達メガネへの嫌悪感は一体何なんだろう....と考えてみたのですが、やはりメガネ本来の役割をもっていないことに対する後ろめたさが原因なんじゃないかなと思うのです。


まー、そんなことはどうでもよいのですが、今でもメガネへの憧れはもっているので、もし視力が悪くなったら今度こそ本当に似合うメガネを作ろうと今から楽しみにしています。