毎月恒例の先月読んだ本のまとめです。
マンガが一冊入っていることを除けば13冊なので、量としては他の月と比べても平均的な読書量です。2,3日で1冊ペースというのが個人的にはとてもよいのだと思います。
すごくよかったのは「カラフル」で、次いで「六番目の小夜子」と言ったところですが、こうやって月をとおして眺めてみると、選ぶ作品/著者が偏りつつあるので意識的にもう少し広範囲に手を出していきたいと感じました。特に最近は新書とかビジネス系書籍を全然読んでないなあ...。小説ばっかりだ。
10月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3964ページ
愛が理由
久しぶりに気持ちの悪くて受け付けがたい作品でした/女性性への嫌悪感を覚える内容
読了日:10月27日 著者:矢口 敦子
ZOO〈2〉 (集英社文庫)
一年ぶりに再読/ふざけた文章もおもしろい作品
読了日:10月25日 著者:乙一
ZOO〈1〉 (集英社文庫)
再読/映画を観た後だとイメージが変わるなー
読了日:10月25日 著者:乙一
ユージニア (角川文庫 お 48-2)
読み終わっても感想がうまくまとまらない感じ
読了日:10月19日 著者:恩田 陸
容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)
読了日:10月14日 著者:東野 圭吾
マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)
読了日:10月13日 著者:塩野 七生
魔王 (講談社文庫 い 111-2)
読了日:10月12日 著者:伊坂 幸太郎
言いたいことが言えない人―「恥ずかしがり屋」の深層心理 (PHP新書)
はずかしがり屋なのは親が悪いって言われてもなー...
読了日:10月10日 著者:加藤 諦三
六番目の小夜子 (新潮文庫)
読了日:10月08日 著者:恩田 陸
予知夢 (文春文庫)
読了日:10月05日 著者:東野 圭吾
嘘喰い 9 (9) (ヤングジャンプコミックス)
読了日:10月04日 著者:迫 稔雄
探偵ガリレオ (文春文庫)
読了日:10月04日 著者:東野 圭吾
カラフル (文春文庫 も 20-1)
読了日:10月03日 著者:森 絵都
ポプラの秋 (新潮文庫)
年寄りvs子どもなのは相変わらずの展開なのだけどすごくおもしろい。
読了日:10月02日 著者:湯本 香樹実