今日もホッテントリメーカーでタイトルを選びました。とても便利なのでおすすめです。
さて。そんなわけであまりタイトルそのものの内容とは一致しなくて、単に映画は公開されてからどのタイミングで観るの?という事について考えてみました。
私が映画を観に行くタイミングはずばり公開直後の10日以内です。だから通常映画は土曜日に公開されますから、次の週末が終わるくらいまでがリミットです。それを過ぎたらまず観に行かないです。だから観ようと思った作品は公開日の直後に観に行きます。で、公開から10日を過ぎてしまったらもう観に行くことはほとんどありません。計算してみると、この例にもれるのは5%以内なのでその傾向にあることは客観的に見ても間違いないです。
ではなぜ観に行かないのかというといくつか理由が思い当たります。
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- 公開3週くらいで打ち切りになる映画が多いので早めに観に行かないと観れない
- 毎週観たい作品が公開されるのでより新しい作品が気になってしまう
- すぐに観に行きたいと思えるくらいの作品じゃない
1. 公開3週くらいで打ち切りになる映画が多いので早めに観に行かないと観れない
打ち切りの早い作品が最近多いというのは以前書きましたが、全く持ってそのとおりで気付いたら終わってたということが往々にしてあります。すぐ行かないと作品そのものが観れなくなるという、どちらかというと早く観に行く理由ではなく早く観に行かないといけない理由です。
2. 毎週観たい作品が公開されるのでより新しい作品が気になってしまう
毎週いろんな作品が公開されるので、どんどんこなしていかないと次から次へと出てくる気になる作品が記憶を占めてしまい、その作品のことなど忘却のかなたへと飛ばされてしまいます。
3. すぐに観に行きたいと思えるくらいの作品じゃない
観たいという作品は何があっても絶対にすぐ観に行きます。たとえ仕事があっても終わってから行きますし、徹夜明けだったとしても観に行きます。近くで見れなければ都内にでもどこにでも行きます。
そのくらいの熱意がもてないんだったら観なくていいやというひとつの判断基準として、10日以内に行こうと思える作品というのがあります。
とりあえず映画は公開日直後がお奨め。
いろんな情報(面白かったとかつまらなかったとかネタばれとかそういう作品に関する情報一切がっさい)を集めてしまうと、それだけで作品が陳腐化します。
興味を持ったら公開日の初回に劇場へ直行しましょう。