第5部「加害者」たちの歳月

http://www.chunichi.co.jp/article/feature/ijime/list/200704/CK2007042802012296.html
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/ijime/list/200704/CK2007042902012530.html


久しぶりにひどい記事を読んでしまいました。本当は放置しておきたかったんだけど、考えれば考えるほど許せなくなってきたので一言書いておきます。


まずこの女は、単なる自己陶酔のオナニー野郎だという事を自覚して欲しいです。謝罪は誰のためにするのか?という基本的でかつ一番大事な部分が無さ過ぎです。


以前この記事でも書きましたが、謝罪を受け入れるという事は相手の罪を許すことにつながります。今回のこの記事にある謝罪をしたいという言葉の裏には相手から許しを得たいという思惑があるのです。相手の事なんて何にも考えてない、自分が許されたいだけの行動を取ってるだけなのです。散々相手を追い詰めておいて、何十年も経ってからすいません許してくださいってふざけんなでしょ。罵倒されてもおかしくないくらいの愚行です。
不登校になった人は大事な学ぶ機会を失い、心に傷を負った人はその傷から癒えるまでの間その痛みに苦しんだわけです。そんなの差し置いてまずは自分を許してくれなんて厚顔無恥過ぎます。


本当に罪の意識で苦しいのであれば、その苦しむ事こそが償いへつながると考えて人生が終わるその時まで苦しみ続けてください。
その事実だけが唯一被害者を癒せること、それ以外の贖罪は一切役に立たないことをあなたは覚えておいた方がいい。