っていうかおまいら、本当に仕事してるの？ぶっちゃけネットばっかり見てないか？で、「あー忙しい忙しい」とかいってまじめにやれば18時で終わる仕事をダラダラダラダラやってるんじゃないの？朝の1時間、昼の1時間、夕方の2時間はネットやってるだろ？無駄なページ観てるか自分のブログ更新してないか？
http://plaza.rakuten.co.jp/catfrog/diary/200704250004/
とても耳が痛いお話。さすがに仕事中にこんだけネットをすることはないですが、ただ、ネット環境から得られるメリットと受けるデメリットを天秤にかけると案外デメリットが勝ちそうだなってのは前から思ってました。調べ物ついでに他も一緒に見ちゃったりするんですよね。
なんてのはよくやってしまうパターンです。
ネットが無い方がいいと思う一番の根拠は、電話やメールから逃げてノートパソコン一つ持って逃げ隠れながら仕事している時の仕事の進捗の良さが普段と比べ物にならないからです。これってどう考えても普段の仕事のやり方がまずいって事だよな〜と密かに落ち込みます。
とは言え、最近は見てる暇が無いくらい忙しいのでそんな時間も無くなって来たけども、本来こういう無駄な時間は減らして然りですよね。
ただ、一つ言い訳をさせてもらうと、本来の業務に対して割り込みが多い時ほど進捗が悪いのです。誰かの作業待ちとか電話待ちとかだと間違いなくネットを見て時間をつぶしてしまったりします。5分の合間にでも仕事を進められればいいのですが、仕事を開始する時のオーバーヘッドが大き過ぎるため、いつも大した作業が出来ずにまた割り込みに邪魔されます。それが何度も何度も起こってしまうと、結局オーバーヘッドの少ない事を優先してやるようになります。
だから可能な限りマルチスレッドにならないように、複数の仕事を平行してやることにならないように仕事を管理したり、出来ない仕事は別のCPU(優しい人)に割り振ったりしてるのですが、それだけではなかなか対応出来ません。やらざるを得ない状況になっちゃうとどうしようもないですから。。。
こんな言い訳を並べてもしょうがないので発展的な対応について考えてみた。
結局原因は自分(取り巻く環境含む)にあるのは間違いありません。まずはそこから変えていくしかないですよね。他人を変えるよりは自分が変わる方が楽だし効果的。何より根本的な対応が出来るじゃないですか。
まずはブラウザのアンインストールでもするか...。
