http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/m20061104001.html
ソニー・コンピュータエンタテインメント（ＳＣＥ）の次世代ゲーム機「プレイステーション３（ＰＳ３）」の発売まで１週間となったが、インターネットの通販サイトではすでに在庫切れの店が相次いでいる。その一方でネットオークションでは「転売」が横行し通常の２倍近い価格が付いている。生産の遅れから国内の初回出荷が約１０万台弱にとどまるためだが、“ＰＳ３争奪戦”は早くも過熱気味だ。
PS3の発売日で来週末なんですね。全然欲しくなかったのですっかり忘れていましたが、新しい据え置き型ハードの発売はXBOX360以来なのでお祭っぽくてワクワクしてきました。
で、またもや出てきた転売問題。
最近だとNintendo DSの品不足が記憶に新しいのですが、ホントに欲しい人にとって転売厨はうっとうしい存在です。２年前のPSPの時にも転売厨の買占めのせいで、欲しくても買えない人続出でした。
# 今思うとあれは買えなくて正解かも知れませんが....
それにしてもPS3は大したロンチがないのにずいぶん品不足感があります。発売台数が少ないというのもあると思いますが、これだけソニー製品に対しての不信感が募っている状況でもこんなにも需要があるというのは驚きです。
UMDがこけた今、ブルーレイも行く先不安だと思うんですけどね。
お祭であることには変わらないので、来週の土曜日はヨドバシ並んでみようっかな。60000円なんて出せないけど(笑)
