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鹿児島県中学校総合体育大会バドミントン競技女子団体戦の準々決勝で、眉毛をそっていたことを理由に、試合に勝った生徒を負けたことにしていたことが２８日、わかった。その結果、団体戦の勝敗も覆ったという。教育関係者からは「スポーツと生活指導を一緒にしている」と疑問の声があがっている。
同県中学校体育連盟によると、２５日に開かれた大会の女子団体戦準々決勝で、鹿児島市内の伊敷台中と伊敷中が対戦した。
団体戦はダブルス、シングルス、ダブルスの計３回対戦し、先に２勝した方が勝ち進む。伊敷中が２―０で勝ったが、試合後、伊敷台中の選手が「眉毛をそっている生徒がいる」と県中体連側に訴えたという。
県中体連は大会前に、髪を染めたり、眉をそったりするなど「周りに不快感を与える服装」をした場合は、出場を認めない場合もあると、各校に知らせていた。
どの程度、手入れされた眉だったのか不明ですが周囲に不快感を与えるほどの眉毛というものを一度見てみたいです。
なんてのは冗談として、大会前の告知もあった事ですから個人的にはしょうがないと言うか別に問題のあることではないと思っています。訴えたのが試合に負けた選手からのものであること以外は...ですが。
何ていうか試合に負けてからグダグダケチを付けるのって最近流行ってんの？
見苦しい...。見苦し過ぎます。
眉が手入れされてる事なんて試合前から見れば分かるでしょう。それを負けた後にわざわざ訴えて試合結果をひっくり返すなんてことしちゃったらそもそも試合した意味ないではないの...。それでも訴えた奴は次の試合に進めて嬉しいんだろうね。たとえ実力が完全に劣っているとしても「あたし眉はきれいだもん」ってバカ!! それじゃバドミントンの競技大会じゃないじゃん。。。
甲子園に出てる選手なんて結構いい眉毛してる人多いけどねぇ。あっちもおんなじように眉手入れ禁止とかになれば面白くなるかも知れんと思った昼下がり。
