栃木県那須町で開催された第6回那須高原ハーフに参加してきました

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栃木県那須町で開催された第6回那須高原ハーフに参加してきました。


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那須高原ハーフ&ファミリーマラソン2018【公式】



今回は鉄人番付2戦目となるハーフを走ってきました。大会には初参加です。

結果


以下、手元の時計で測ったタイムです。


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タイム種別 タイム
グロスタイム 1時間44分09秒
ネットタイム 1時間44分08秒
平均ストライド(cm) 平均ピッチ(歩/秒)
1.03[m] 196[歩/秒]


合計:21.1km/01:44:09(4分56秒/km)


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種目別順位は53位、総合順位は119位でした。


結果の分析


(コース図)

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(高低差図)

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予定どおり9:00スタート。スタートロスは7秒でした。


参加人数は400名程度と多くないものの、走路がやや狭いためにスタートしても渋滞してしまいすぐにはペースが上がりませんでしたが、下り坂ということもあって徐々に人が流れ出しました。100mも走ると自分の走りたいペースで走れるようになりました。


スタート前のジョグの時点、いやそもそも今朝起きた時には気付いていたのですが大田原のダメージはやっぱり抜けきってなくて歩いていてもすぐに心拍数が高くなるのを感じました。筋肉痛はほぼないのですが、すぐに息が上がってしまうため今日はあまりペースは上げられないだろうなと思っていました。だからスタートから7kmくらいまでは下り基調*1というのはとてもありがたくて、下りに身を任せてしばらく走りました。


さて。話は少し戻りますがこの大会は2日前に開催された大田原マラソンと「鉄人番付」というコラボ企画を行っていました。


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鉄人番付については既に何度か書いたのですが、11/23の大田原マラソンと11/25の那須高原ハーフの両方にエントリーしている人たちが2大会のタイムの合計で競い合うというなかなか暴力的なイベントです。フルマラソンを走ったあとは爪が死んだり筋肉痛がひどかったりしてしばらく走れないわたしのような虚弱体質の人間には信じがたい内容なのですが、なぜかわたしもエントリーしてしまいました。


鉄人番付のエントリーが始まった6月の時点では4月にけがをしたアキレス腱はまったく治っておらず、日々走れないことに悶々としていたわたしはちょっと頭がおかしくなっていたんだと思います。個別にエントリーするよりも参加費がちょっと安くなるというところにも惹かれたこともあって、即エントリーしてしまいました。


そんなわけで勢いだけで申し込んでは見たものの、そもそもフルとハーフを中一日で連戦しようなんていう人が果たしてどれだけいるのか?という疑問はありました。自分で申し込んでおいてなんですが、フルマラソンを走った直後の疲労というのは冗談抜きで過酷でして一日休んだだけですぐにハーフマラソンを走れるようなものでもありません。申し込む人がいたとしても10人とか20人とかそんなもんかなと思っていたのですが、エントリーが終わってみると85人もの人が鉄人番付に申し込んでいました。


マジか...。しかもそのうち64人は大田原をちゃんと完走してこの日のハーフへとのぞんでいました。


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というわけで、この大会はハーフ参加者がトータルで400人くらいととても小さな大会なのですが、その中の64人もの人が鉄人番付挑戦者という状態でした。鉄人番付に挑戦する人なんてもっとレアな存在だと思っていたのに6人に1人が鉄人番付対象者って...。たしかにスタート前からあちこちでこんなゼッケンを付けた人を見かけたのでありがたみはゼロでした(笑)


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今日はせっかくのいい機会なので鉄人番付に出ようなんていう変なおもしろい人とちょっと話してみたいなと思っていました。スタートから500mくらい走ったところでゼッケンをつけた人の中から走りながら話しかけても怒られなそうな人を選んで「大田原の疲れってとれました?」なんて感じで軽く話しかけてみました。


話しかけた人たちはみんないい人ばかりで走りながら応じてくれたのですが、とりあえず話しかけた人たちが共通して言っていたのは「疲れが抜けてなくてしんどい」「ちょっと後悔してる」という内容でした。鉄人番付に申し込むくらいだからやる気満々かと思いきや、わたしと同じように申し込んだことを後悔している人が少なからずいると知って少しうれしくなりました(笑)


ひととおり話を聞けて満足したのですが、1kmを過ぎても下りが終わらないことに少しずつ不安が増してきました。


「下ったら下った分だけ上る」


これはスタート・ゴールが同じ場所にある大会では当たり前のことなのですが、そう考えるといま下って楽をしているツケはこの21.0975kmのどこかで払わないといけないことになります。そう考えるとブルーな気分になってしまったのですが走るのをやめるわけにも行かず、そんな鬱々とした気持ちを抱えながら下りを駆け下り続けます。


下りが続いたことで呼吸が苦しくならずに一定ペースで走れていたので気分的には悪くなかったのですが、わたしが最初に違和感に気付いたのは6km地点のちょっと手前でした。最初は何となく右足だけ接地したときに体に響くような気がするなと思っていたのですが、少しするとそれが痛みであることに気が付きました。すごく痛いわけではないのですが、ものすごく小さな針を踏んでいるようなそんな痛みが足底に出始めたのです。


足底筋膜炎は走り始めた当初から定期的にわずらう怪我なのでおなじみといえばおなじみなんですが、直近では2年半ちょっと前の2016年2月に千葉県の旭市でハーフを走ったときに中間地点を前に発症させてしまいました。今回とは違ってあのときは痛くて走るのがつらく感じるほどでしたが、結局そのまま最後まで走り続けてしまい、しばらくはまともに歩けなくなってしまいました。基本的に足底筋膜炎はオーバーワークなときに発症することが多く、フルとハーフを連戦している今回のような状況であれば発症してもおかしくありません。


まだ下りの途中でしたが少しペースを落として足底の様子を確認。
痛みは感じるものの、走れないかというとぜんぜんそんなことはない程度の痛みでした。ただ、経験上痛くないからと言ってこのまま走り続けたら突然痛くて走れなくなるかもなあという不安はあったのでここで走り続けるのか止めるのかという決断を迫られることになりました。


ゴールまで走るのかそれともここで止めるのか。


残りまだ15kmもあるうえに途中で大きな山越えがあることはすごく不安でしたし、何よりもせっかくアキレス腱が治って走れるようになったのに足底筋膜炎のせいでまた走れなくなるのは嫌だなと強く思いました。ただ、そう思う一方でこの大会を無事完走して鉄人番付にのりたいという気持ちもすごく大きくてその狭間でかなり悩みました。悩み過ぎて悩んだまま1kmくらい走ってしまったのですが(笑)、今回は走れなくなるまで走って鉄人番付にのるために頑張ることを決めました。

この決断は正直かなり難しかったです。痛みが出た時点では走るのを止めようと思っていたのですが、下りだったこともあってそのままのペースで無理なく走り続けられたことでもうちょっと走ってみようと思いました。もし痛みが出たのが中盤の坂の途中だったらあっさりと走るのを止めていたかも知れないなと思っています。


そして、もし怪我をしてしまったとしても今回のこの決断を絶対に後悔はしないようにしようと覚悟を決めてゴールを目指すことにしました。


とりあえず少しでも足底への負担を軽減したかったので足底の接地時間が少しでも長くなるようにかかとに近いほうから着地するように心がけました。気を抜くとつま先だけで接地・離陸してしまうのでとにかく意識的にかかとと土踏まずの真ん中あたりで着地してつま先から離陸するように意識的に足を置きながら走り続けます。普段とは違う接地の仕方をしたのでふくらはぎはすごく疲れましたが、足底の痛みは徐々に気にならなくなりました*2


7kmを過ぎて下りが落ち着くと距離調整のためなのか小学校の正門から100mほど入って戻ってくるだけの小さな折り返しがあり、そこを過ぎると今度は三叉路に差し掛かり大きく左側に切り返すような曲がり角を曲がっていままで来た方向とは240度ほど違う方向に向かいました。
曲がって少し走ると8km地点。このあたりから少しずつ上り基調になってきたのですが、斜度がそこまできつくなかったしそもそもペースはかなり緩めに走っていたのでまったくきつく感じることはありませんでした。ぽつぽつとですが沿道で応援してくれている方がいたのでその方たちにお礼を言いながら走っていたらテンションも上がってきてかなり気持ちよく走り続けることができました。10kmあたりまではそんな感じで楽に走ることができていたのですが、そこから徐々に上りも厳しさを増し始めます。それでもペースがペースなので余裕をもって走れていたのですが、12kmからコースの様相は一気に変わりました。


12kmの直前で立哨員をしてくれていた人が「ここから上りだよ!がんばって!」と言っているのを聞いて嫌な予感はしたのですが、そこから100mも走らないうちに坂は急にきつくなり、坂ダッシュの練習ができそうな斜度の坂になりました。これは100mでもきつい坂だ...。
これだけ急な上りとなるとどうしても接地はかかとではなくつま先にならざるを得ないため足底筋膜炎への影響が心配ですし、さらに上りはどうしてもアキレス腱への負担が大きくなるので怪我から回復して間もないひ弱な脚ではどこまでもつのか不安しかありません。それでも距離が長くなければ勢いでなんとかやり過ごすのですが、この坂は1km以上続く長さでしてかなり手ごわかったです。この1kmのタイムは5'59/kmとハーフマラソンではなかなかお目にかからないペースでした。


何とか坂を上り切ったのですが、さすがに足も疲れ果てて呼吸も苦しくなったので上りを終えて下りに差し掛かったところで一度立ち止まって休憩しました。せっかく休むのであれば写真を撮ろうかなと思い立って何枚か写真を撮りました。


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今回は途中でリタイアすることも考えて携帯をもって走っていたのですが、それが初めて役に立ちました。


写真を撮り終えたら30秒ほど休んでふたたび走り出したのですがそこからはひたすら下り。とは言え、前半あれだけ下ったんだからまたどこかで上りに転じるんじゃないかとペースは控えめにしていたのですが、18kmあたりまで走ったところで「あ、これほんとうにずっと下りなんだ」と気付きます。4kmくらいむだに様子見をしてしまいました...。

スタート・ゴールはほぼ同じ場所にあってラスト300mは上りだというのは知っていたので、そのくらいを走る体力を残しつつあとは少しペースをあげてタイムを少しでも縮めるようがんばってみることにしました。
足底に強い痛みはないものの、違和感はずっと残っていたので一気にペースを上げるのはちょっと怖くてできませんでした。徐々にペースを上げてみて前の人を一人ずつ抜いていくのですが、下りなので周囲の人たちもペースが上がってきたのでさほど大勢を抜くこともありませんでした。1kmあたり10人くらい?


さて。残り2kmとなったあたりから5mほど後ろを走っている人がいることに気付いたのですが、鼻息が荒いというか独り言がめちゃくちゃ多くてかなり積極的に抜こうとがんばっているのが伝わってきました。別にその人と何か問題があったわけじゃないんですが、なんか「くそっ」とか「なんでだよ」とか独り言がめちゃくちゃ気持ち悪かったのでとりあえずこの人には抜かれないように走ることにしました。こんな気持ち悪い人に負けたくありません。


とりあえず下りを利用してさらにペースを上げてみたのですが、後ろの人の鼻息やら独り言はなかなか振り切れません。今日はタイムはどうでもいいと思っていたから適当なペースで走り終えるつもりだったのに...と思いながらとにかくペースを上げていきます。残り1kmを過ぎると下りもほぼ終わるのですが、ここまできたらこのままペースを上げてしまおうということでそのままペースを上げ続けます。そしてそれにぴったりとついてくる後ろの人...。


残り500mほどで入り口が見え、U字ターンをして園内に駆け込みます。
折り返したときにちらりと後ろに目をやると10mほど後ろで「くそっ」と言い続ける人が目に入ってきてそのあまりの執着に思わず笑ってしまいました。とは言え、ここからゴールまでは上りなのでもう追いつかれる気もしません。足の痛みももう何も感じなかったし、ここまできたらもう一気にゴールまで行ってしまおうということでさらにペースを上げてゴールまで行くことにしました。


一気にペースを上げたせいか後ろの人の空気はもう感じなくなったのですっきりした気分でゴールへと駆け込みました。

まとめ

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# スタート5分前に突如ローカルアイドルのステージが始まって一同動揺の図


この大会の存在自体はかなり前から知っていましたが、大田原マラソンの直後ということもあって参加することはないだろうなと思っていました。あとは県内とは言え那須は遠くてちょっと気乗りがしなかったというのもあります。そんなちょっと遠い存在だった大会ですが、鉄人番付という企画のおかげで走ってみる機会に恵まれまして走ることができました。

コースはかなり厳しかったのでフルマラソンの直後じゃなくてもタイムはあまり出なそうな気もしますが、でも下りの区間も結構あるので中盤をがんばれる人ならわりといいタイムが狙えるのかも知れないなと感じました。今年は一部区間が工事のためコースが変わっていたために全日本ハーフマラソンランキングの対象大会からははずれたそうですが、来年はまた対象大会になるようなのでもし鉄人番付に参加してまた走ることがあればもうちょっといい記録を狙いたいなと思います。


大会自体の印象ですが、控えめに言ってもすごくいい大会でした。
車でも車以外でも会場へのアクセスはちょっと厳しいですが、行ってしまえばりんどう湖レイクビューという施設で一日遊べます。今回は妻と二人で行ったので遊んで帰ったりはしませんでしたが、子どもがいたら間違いなく一日コースです。人数も多すぎないので会場の雰囲気もすごく緩くて心地よいしほんとうにその場にいるだけで楽しい大会です。


来年も出たいなと思いつつ、出るということは鉄人番付か...と思うとちょっと心が揺らいでしまいます(笑)


(過去に参加したハーフマラソンの結果)

大会名 日付 タイム 前回差
第10回柏崎マラソン 2012/10/28 1時間51分09秒 -
第7回下野天平ラソン 2013/01/14 1時間42分26秒 -8分43秒
第24回旭市飯岡しおさいラソン 2013/02/03 1時間39分59秒 -2分27秒
第22回上里町乾武マラソン 2013/03/24 1時間39分52秒 -7秒
第33回鹿沼さつきマラソン 2013/05/12 1時間44分40秒 +4分48秒
第12回さくらんぼマラソン 2013/06/09 1時間43分03秒 -1分37秒
第44回東和ロードレース 2013/07/07 1時間48分18秒 +5分15秒
第27回日本海メロンマラソン 2013/08/04 1時間35分41秒 -12分37秒
第1回山形まるごとマラソン 2013/10/06 1時間38分46秒 +3分5秒
第11回柏崎マラソン 2013/10/27 1時間32分24秒 -6分22秒
第36回足利尊氏公マラソン 2013/11/03 1時間34分42秒 +2分18秒
第27回宇都宮マラソン 2013/11/17 1時間36分39秒 +1分57秒
第8回下野天平ラソン 2014/01/13 1時間32分55秒 -3分44秒
第23回上里町乾武マラソン 2014/03/31 1時間31分57秒 -58秒
第26回春日部大凧マラソン 2014/05/04 1時間44分03秒 +12分6秒
第45回東和ロードレース 2014/07/06 2時間10分17秒 +26分14秒
第2回山形まるごとマラソン 2014/10/05 1時間34分10秒 -37分7秒
第12回柏崎マラソン 2014/10/26 1時間38分36秒 +4分26秒
第28回宇都宮マラソン 2014/11/16 1時間38分31秒 -5秒
第9回下野天平ラソン 2015/01/12 1時間36分45秒 -1分46秒
第35回鹿沼さつきマラソン 2015/05/10 1時間45分21秒 +8分36秒
第46回東和ロードレース 2015/07/05 1時間41分59秒 -3分22秒
第8回嬬恋高原キャベツマラソン 2015/07/12 2時間01分44秒 +19分45秒
第29回日本海メロンマラソン 2015/08/02 1時間47分41秒 -15分03秒
第3回山形まるごとマラソン 2015/10/04 1時間32分02秒 -15分39秒
第10回那須塩原ハーフマラソン 2015/11/03 1時間33分50秒 +1分48秒
第10回下野天平ラソン 2016/01/11 1時間30分23秒 -3分27秒
第27回旭市飯岡しおさいラソン 2016/02/07 1時間27分54秒 -2分29秒
第25回上里乾武マラソン 2016/03/27 1時間36分11秒 +8分17秒
第31回焼津みなとマラソン 2016/04/10 1時間39分10秒 +2分59秒
第47回東和ロードレース 2016/07/03 1時間42分05秒 +2分55秒
品川マラソンフェスタ2016 2016/07/16 1時間37分13秒 -4分52秒
第4回山形まるごとマラソン 2016/10/02 2時間15分35秒 +38分22秒
第11回那須塩原ハーフマラソン 2016/11/03 1時間34分54秒 -40分41秒
第24回郡山シティマラソン 2017/04/29 1時間33分18秒 -1分36秒
第48回東和ロードレース 2017/07/02 1時間41分35秒 +8分17秒
第5回山形まるごとマラソン 2017/10/01 2時間27分26秒 +45分51秒
第35回円谷幸吉メモリアルマラソン 2017/10/15 1時間30分49秒 -56分37秒
第12回那須塩原ハーフマラソン 2017/11/03 1時間36分00秒 +5分11秒
第12回下野天平ラソン 2018/01/08 1時間26分00秒 -10分00秒
第27回上里町乾武マラソン 2018/03/25 1時間28分20秒 +2分20秒
矢板たかはらマラソン(2018) 2018/11/11 1時間35分22秒 +7分2秒
第6回那須高原ハーフ 2018/11/25 1時間44分09秒 +8分47秒

(関連リンク)

*1:あくまで下り基調というだけで上りもあります

*2:実は痛み続けるよりも気にならなくなっていくことのほうが怖いことは知っていたので痛みを感じなくなっていくことにはそれはそれでビビっていました

栃木県矢板市で開催された矢板たかはらマラソン(2018)に参加してきました


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栃木県矢板市で開催された矢板たかはらマラソンに参加してきました。


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今回初参加ですが、アップダウンが厳しいと噂のハーフマラソンを走ってきました。

結果


以下、手元の時計で測ったタイムです。


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タイム種別 タイム
グロスタイム 1時間35分22秒
ネットタイム 1時間35分20秒
平均ストライド(cm) 平均ピッチ(歩/秒)
1.12[m] 199[歩/秒]


合計:21.1km/01:35:22(4分31秒/km)


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種目別(男子40代)では101人中18位でした。


結果の分析


(コース図)

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(高低差図)

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予定どおり10:00にスタート。スタートロスは2秒でした。


さて。このコースを走るのは今回が初めてなのでどういうコースなのか知らなかったのですが、朝の移動中に偶然会った同期から「12kmまでは上り」だと聞いていました。


8か月ぶりにハーフマラソンを走ってきました


ということでとりあえず12kmまでは我慢するつもりで走り出しました。


が、スタートしてすぐに下り坂になりそこから1kmは下りが続きます。上り基調と聞いていたのにいきなり下りが続いたことにやや不安をおぼえますが、とりあえず無理のない範囲でペースを上げてここでタイムを稼ぎます。


わずかに上りはあったものの、1km以降も下りが続きあっという間に2kmに到着。
上り基調だと聞いていたのにかなり下りが多くて違和感がぬぐえません。朝、同期から聞いた話は何か勘違いだったのかと不安になりますが、いまさら聞きなおすこともできないのでとりあえず走り続けたのですが、3kmを前にじょじょに上りがはじまりました。上りが嬉しいということもないのですが、やっと上りになったことで朝聞いた話が勘違いでないとわかって安堵しました。


ただ、上りは始まったものの斜度は大したことがなくてかなり拍子抜けしたし、6kmを過ぎたあたりで坂は終わってしまいました。


6kmを過ぎるとまた下りへと転化し、10kmまでは下り基調のコースに変わります。
下りなのですごく走りやすくてうれしいのですが、厳しいコースだと聞いていたけどつらく感じるようなポイントはここまでまったくないうえに、事前情報との違いに戸惑いを隠せず違和感しかありません。とりあえず12kmまでは様子を見ながら走ることにして下りのうちに稼げるだけタイムを稼いでおくことにしました。


10kmを過ぎたあたりから少しずつアップダウンが出始め、さらに12km直前にはいい斜度の坂もあったので、12km地点を過ぎたところで「ここで上りはおしまいだ!」と喜んだのですがそこから少し走ってもまったくアップダウンが無くなりません。それどころかここまでの下り基調が嘘のように上り基調なコースへと変わりました。

ここにきて「もしかしたら12kmまで上り基調ではなく、12kmから上り基調なのでは...」ということに思いいたったところで、一気に心が折れそうになりました。


12km〜13kmまでは上っては下るというアップダウンが続き、さらに13kmから15kmの少し手前で折り返すまではひたすら上りが続きます。斜度は厳しくないもののとにかく長い坂でして、じょじょに脚が上がらなくなるのを感じながら走り続けました。さらに上り自体の厳しさもそうですが、12km以降は上りはもう無いと思っていたところから上りが始まったために精神的にかなり追い込まれてしまいました。


折り返しまではひたすら心を無にして走り続けます。14kmを過ぎたところで同期が折り返してきたので手を振りましたが、そこ以外は表情も感情も殺してひたすら足を前に運ぶだけに専念します。走っている感覚としては5'00/kmを超えているんじゃないかというくらい脚が重くてしんどかったです。


15kmのちょっと前で折り返してからは下りになったので何とかまた走れるようになったので、あとは下り基調のコースを全力で駆け抜けてきました。


ゴール直前の急坂も歩かずに走り切れたので全体的には満足していますが、19kmあたりにあったきつい上りがつらすぎて一度だけ立ち止まってしまったことが心残りです。


まとめ


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この大会自体はかなり前から知っていたのですが、11月は出たい大会が多くてどうしても都合がつかないこともあり、いままで一度も参加したことがありませんでした。コースが厳しいとかりんごが美味しいとか噂ばかりが先行していて、「果たしてどんな大会なんだろう」といろんな想像をしていましたが、期待していた以上に雰囲気もコースも良い大会でした。


ひとつだけ気になったのは交通規制がされていなかったことでして、せめて片側だけでも車線規制してもらわないとちょっと怖すぎるかなという気がします。
地元の方たちの生活道路なので使えない時間を作るわけにはいかないのはわかりますが、あのままだと車もランナーにぶつかりそうで怖くてしょうがないんじゃないかと思うんですよね。そこだけ改善できたらもっと走りやすくていいのになと思いました。


11月第2週は個人的な用事とぶつかることが多くて参加できるかどうか難しいところですが、できるだけ都合をつけてまた参加したくなる大会でした。


(過去に参加したハーフマラソンの結果)

大会名 日付 タイム 前回差
第10回柏崎マラソン 2012/10/28 1時間51分09秒 -
第7回下野天平ラソン 2013/01/14 1時間42分26秒 -8分43秒
第24回旭市飯岡しおさいラソン 2013/02/03 1時間39分59秒 -2分27秒
第22回上里町乾武マラソン 2013/03/24 1時間39分52秒 -7秒
第33回鹿沼さつきマラソン 2013/05/12 1時間44分40秒 +4分48秒
第12回さくらんぼマラソン 2013/06/09 1時間43分03秒 -1分37秒
第44回東和ロードレース 2013/07/07 1時間48分18秒 +5分15秒
第27回日本海メロンマラソン 2013/08/04 1時間35分41秒 -12分37秒
第1回山形まるごとマラソン 2013/10/06 1時間38分46秒 +3分5秒
第11回柏崎マラソン 2013/10/27 1時間32分24秒 -6分22秒
第36回足利尊氏公マラソン 2013/11/03 1時間34分42秒 +2分18秒
第27回宇都宮マラソン 2013/11/17 1時間36分39秒 +1分57秒
第8回下野天平ラソン 2014/01/13 1時間32分55秒 -3分44秒
第23回上里町乾武マラソン 2014/03/31 1時間31分57秒 -58秒
第26回春日部大凧マラソン 2014/05/04 1時間44分03秒 +12分6秒
第45回東和ロードレース 2014/07/06 2時間10分17秒 +26分14秒
第2回山形まるごとマラソン 2014/10/05 1時間34分10秒 -37分7秒
第12回柏崎マラソン 2014/10/26 1時間38分36秒 +4分26秒
第28回宇都宮マラソン 2014/11/16 1時間38分31秒 -5秒
第9回下野天平ラソン 2015/01/12 1時間36分45秒 -1分46秒
第35回鹿沼さつきマラソン 2015/05/10 1時間45分21秒 +8分36秒
第46回東和ロードレース 2015/07/05 1時間41分59秒 -3分22秒
第8回嬬恋高原キャベツマラソン 2015/07/12 2時間01分44秒 +19分45秒
第29回日本海メロンマラソン 2015/08/02 1時間47分41秒 -15分03秒
第3回山形まるごとマラソン 2015/10/04 1時間32分02秒 -15分39秒
第10回那須塩原ハーフマラソン 2015/11/03 1時間33分50秒 +1分48秒
第10回下野天平ラソン 2016/01/11 1時間30分23秒 -3分27秒
第27回旭市飯岡しおさいラソン 2016/02/07 1時間27分54秒 -2分29秒
第25回上里乾武マラソン 2016/03/27 1時間36分11秒 +8分17秒
第31回焼津みなとマラソン 2016/04/10 1時間39分10秒 +2分59秒
第47回東和ロードレース 2016/07/03 1時間42分05秒 +2分55秒
品川マラソンフェスタ2016 2016/07/16 1時間37分13秒 -4分52秒
第4回山形まるごとマラソン 2016/10/02 2時間15分35秒 +38分22秒
第11回那須塩原ハーフマラソン 2016/11/03 1時間34分54秒 -40分41秒
第24回郡山シティマラソン 2017/04/29 1時間33分18秒 -1分36秒
第48回東和ロードレース 2017/07/02 1時間41分35秒 +8分17秒
第5回山形まるごとマラソン 2017/10/01 2時間27分26秒 +45分51秒
第35回円谷幸吉メモリアルマラソン 2017/10/15 1時間30分49秒 -56分37秒
第12回那須塩原ハーフマラソン 2017/11/03 1時間36分00秒 +5分11秒
第12回下野天平ラソン 2018/01/08 1時間26分00秒 -10分00秒
第27回上里町乾武マラソン 2018/03/25 1時間28分20秒 +2分20秒
矢板たかはらマラソン(2018) 2018/11/11 1時間35分22秒 +7分2秒

(関連リンク)

埼玉県上里町で開催された第27回上里町乾武マラソンに参加してきました


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埼玉県上里で開催された第27回上里町乾武マラソンに参加してきました。


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公式サイト



2年ぶり4回目の参加です。今年もハーフマラソンを走ってきました。

結果


以下、手元の時計で測ったタイムです。

距離 区間タイム(1kmあたり) 合計タイム 備考
-5km 21:06(4:13/km) 00:21:06 スタートロス16秒
-10km 20:38(4:08/km) 00:41:44 -
-15km 21:11(4:14/km) 01:02:55 -
-20km 21:34(4:19/km) 01:24:29 -
-ゴール 03:50(3:11/km) 01:28:20 -
タイム種別 タイム
グロスタイム 1時間28分20秒
ネットタイム 1時間28分04秒
平均ストライド(cm) 平均ピッチ(歩/秒)
1.19[m] 201[歩/秒]


合計:21.1km/01:28:20(4分11秒/km)


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種目別(男子40代)では182人中19位、総合では585人中47位でした。


結果の分析


コースは神保原小学校発着で上里町内をぐるぐる走り回るコースです。


(コース図)

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(高低差図)

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スタート前

会場に着いたのはスタート30分前でしたので、すぐに貴重品をまとめて預けに行きました。
必要な手続きを済ませてから更衣室で着替え終わったのがスタートの20分前。そしてトイレに行ってから無料の麦茶を飲んで走る準備が整ったのがスタート8分前でした。あと8分...(笑)


スタートは会場から少し離れた場所にあるのでそこまでの移動をジョグ代わりにしました。距離にして200mくらいですかね...。こんなにウォームアップせずに走るのはひさしぶりです。


スタート場所に到着すると結構な人が集まっていました。もうスタート直前だもんね。
とりあえず今日はあんまり後ろから走りたくなかったのですが、一方で前日のジョグのペースや当日の脚の重さを考えるとタイムを狙えるような状態でもなく100分切れたらいいなという感じでした。


ひとまず100分くらいで走りそうな人たちがいるあたりまで何とか人をかき分けて分け入り、そこから走り出してきました。


スタート - 10km (41:44[4:10/km])

予定どおり10時20分にスタート。スタートロスは16秒とこの大会にしてはちょっと長めでした。

スタートラインを超えても人ごみがすごくてペースはいまいちあがりません。人が多いというよりも走路が狭いことに起因しているような気がしたので我慢して走り続けると300mほどで混雑はだいぶ解消されました。


そこからは無理のないところまでペースを上げて様子見していると最初の1kmの通知がきたのでタイムを確認。最初の1kmは4分33秒でした。
スタートロスが16秒で、さらにスタートから300mはペースを落として走っていたことを考えれば結構いいペースで走れているなと思い、このペースを維持すべくここからはいっさい時計を見ないで走ることにしました。

1km地点を通過後、しばらく走ってから土手をのぼり、その土手の上をひたすら走って2km、3kmを通過。この土手の上はとにかく狭くてひと一人を抜くのもひと苦労です。

そして3kmを過ぎて少し走ると土手を降りて川の近くをぐるっと一回りして戻るだけの距離調整ゾーンに入ります。この調整区間はだいたい約1kmくらいあるのですが、例年であればわたしが土手を降りていく時点でトップの選手はすでにこの区間を走り切って先に行ってしまっているのですが、今年はトップの選手がまだこの区間にいるあいだに土手を降りていくことができました。

少なくとも去年よりはペースがよさそうだなと思いながらペースを維持して巡行。
そろそろ呼吸が苦しくなってきたのでマスクを外したいなと思っていたのですが、花粉が怖かったのでもうちょっと我慢。調整区間はとくに何もなく走り、4km地点を通過。そしてすぐに坂を駆け上って再度土手の上を走り続けます。ここからは走路が狭い以外は何もなく、一人ずつ前を走る人を追い抜きながら淡々と走ります。


6kmを過ぎた少し先で土手を降り、そこからしばらくは狭い住宅街を走るのですがその途中で7km地点を通過。さらに300mほど走って左折すると今回車を止めた賀美小学校の前を通過しました。やっと知っている場所が出てきたおかげで大体の今いる位置を把握。そこからは農道のような狭い走路を縫うように走っていたのですが、9kmを過ぎてしばらく走ると右側に見たことのある建物が見えてきました。


「あ、これ受付とかの会場になってた神保原小学校だ」


どうやら10kmを手前にスタート地点の近くまで戻ってきたようです。そういえばそういうコースだったかも...。
コースは小学校とは逆方向に曲がったのですが、対面通行で別のコースの人たちが走っている様子が見えました。見た感じ中学生っぽかったので3kmコース?みんな速いなあ...と思いながら走っているとあっという間に10km地点に到着しました。

10km - 20km (42:45[4:16/km])

10km地点を過ぎるとコースは西側へと曲がり、さっきまで走ってきた方向へと戻ります。ここからはわりとまっすぐなところが多くて走りやすく感じました。
が、11kmを過ぎると途端に疲れが出てきて何となくペースが落ちたような実感がありました。8kmあたりでマスクはもう取っていたのですが、それでも呼吸は少し苦しくて脚もちょっと重くなったような気がしました。


そんなわけで走るテンションも少し落ち込み始めていたのですが、ふと前を見るとクロネコヤマトの格好をしたおじさんが走っているのが見えました。


!!


関東圏の大会に出たときにわりとよく見かける人というのが何人かいて、大会で見かけるたびに「あの人またいたな!」と勝手にテンションを上げて対抗心を燃やしていました。このクロネコヤマトの格好をしたおじさんもよく見かける人の一人でしたが、いままでは自分よりもかなり速くてスタート直後か折り返しくらいでしか見かけたことがありませんでした。


そのクロネコヤマトおじさんが目の前に...。
昔あこがれてた人が急に目の前に現れた的なそんな興奮でいっぱいになったわたしはちょっとペースを上げて追い越してみることにしました。少しペースを上げるとあっさりと追い越してしまったのでここからはおじさんに抜き返されないことを目標に走り続けることにしました。


ひたすらペースを維持しつつ走り続けます。13km地点を過ぎ、14kmを過ぎたあたりまではわりとひょうひょうと走れていたのですが、14kmを過ぎたところから喉の渇きが気になるようになりました。気温が高くなってきていたので水分が足りなくなっていたようです。


ここまでまったく給水をしていなかったので15kmの給水所で30秒ほど立ち止まって給水。ここでだいぶ抜かれるかな?と思っていましたが、思いのほか後続とは離れていたので3人くらいにしか抜かれませんでした。


給水後は抜かれた3人を追いかけてひたすらペースアップ。
2人はすぐ抜き返せたのですが、1人は結構速くて20mほど離れて等間隔を保ったまま走り続けます。そしてまたもや土手に上ったところが16km地点。あと5kmもあるのか...と思いながら走っていたのですが、土手の上がわりと走りやすくてここはぐいぐいとペースが上がります。17km地点を過ぎて500mほど走ったところで折り返して戻り、17km地点だった場所のちょっと手前が18km地点。


そこを過ぎて200mほど走ると土手を降り、あとはひたすらフラットなコースをゴールに向かって走ります。
住宅街の中の狭い走路を抜けたところが19km地点。あと2km!と自分を奮い立たせてペースアップ。前の人にはなかなか追いつけませんでしたが、20km地点が遠くに見えてきたあたりで何とか前の人を抜くことができました。このまま一気に引き離すぞと思ったものの、なかなか引き離すことはできず真後ろにつかれたまま20km地点に到達しました。

20km - ゴール (3:50[3:11/km])

ここまでくるともう走路は見たことのある場所でしたので、一気にペースを上げることにしました。後ろの人のことは気にせずとにかく自分が速く走ることだけを考えてペースを上げてゴールへと向かいます。


ところが、ゴールが近づくと走路上に10kmコースを走る人たちを多く見かけるようになりました。そういえば一昨年もそんなことを言ってた気が...。
10kmコースの人たちを縫うようにかわしてゴールへと向かったのですが、ゴールのある神保原小学校の入り口近くで後方で大きな声援があがっているのが聞こえてきました。派手な仮装をした人でもきたのかな?と後ろを向いて大きな声があがっているほうに目を向けたのですが何も見えませんでした。ただ、そんなわたしの目に飛び込んできたのはさっきやっと追い越した人がラストスパートをして追いかけている姿でした。


せっかく追い越したのにラストスパートでかわされたら意味がないと焦り、わたしも必死でラストスパートをかけました。
あんなに全力で走ったのはひさしぶりじゃないかというくらいものすごい勢いでラスト300mを走り、ゴールへと駆け込みました。ゴールの直前にはゲストの赤羽さんがハイタッチをしようと立っていてくれたのですが、気分的にはとてもそれどころではありませんでした。もったいなかったです。

ゴール間際に、ゴール横の時計を見ると10時48分と出ていたので予想以上にタイムがよくなかったことがわかってかなりテンションが落ちてしまいました。

まとめ

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2年ぶりに参加しましたが、以前と変わらずのんびりとした雰囲気の良い大会でした。
会場ではスタート前後問わず、好きなだけ麦茶が飲めるようになっていたのですが、ホットとコールドのどちらも用意してくれていてすごくありがたかったです。走る前の寒い時間帯はホットで温まり、走り終えた後はコールドで喉を存分にうるおしました。麦茶を配布していたおばあちゃんたちもとてもフレンドリーで会話するのもすごく楽しかったです。


そしてコースについてですが、わりとコーナーが多くて走りにくそうに見えるし実際に走りやすいとはあまり思わないのですが、実際に走るといつもそこそこいいタイムが出るのでタイムが出やすいコースなのかなと思っています。2013年と2014年に走ったときは当時の自己ベストを出しているので相性は悪くない気がしますが、土手を上り下りするのがあまり得意じゃないのでどうしても苦手意識が先行してしまいます。

結果としてタイムは悪くないのでコースに悪い印象はないし毎年出たいくらい大好きな大会なんですが、いかんせん花粉症がひどい時期なのでそこはほんとうに悩みどころです。花粉症が悪化した状態で走ると、いろいろ無理をしているせいなのか体のあちこちにダメージが残るのがつらいです。とくに今年は普段であればぜったいに怪我をしないようなところを怪我してしまったので、アレルギーが落ち着くまでは無理に大会で走らない方がいいのかなと思っています。


(過去に参加した上里町乾武マラソンの結果)

大会名 日付 タイム 前回差
第22回上里町乾武マラソン 2013/03/24 1時間39分52秒 -
第23回上里町乾武マラソン 2014/03/31 1時間31分57秒 -7分55秒
第25回上里乾武マラソン 2016/03/27 1時間36分11秒 +4分14秒
第27回上里町乾武マラソン 2018/03/25 1時間28分20秒 -7分51秒

(関連リンク)

栃木県下野市で開催された第12回下野天平マラソンに参加してきました


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栃木県下野市で開催された第12回下野天平ラソンに参加してきました。


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2年ぶり5回目の参加です。今年も、過去5回同様ハーフマラソンを走ってきました。


結果


以下、手元の時計で測ったネットタイムです。

周回 周回あたりの時間 合計時間 備考
-5km 19:47(3:57/km) 00:19:47 スタートロス2秒
-10km 20:00(4:00/km) 00:39:47 -
-15km 20:41(4:08/km) 01:00:27 -
-ゴール 25:33(4:11/km) 01:26:00 -
タイム種別 タイム
グロスタイム 1時間26分00秒
ネットタイム 1時間25分58秒
平均ストライド(cm) 平均ピッチ(歩/秒)
1.21[m] 203[歩/秒]


合計:21.1km/01:26:00(4分4秒/km)


2年ぶりにハーフマラソンで自己ベストを更新してきました。



種目別(男子39歳以下)では85人中19位でした。


結果の分析


コースは天平の丘公園を発着として市内を周回するコース。


(コース図)

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(高低差図)

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スタート前


最後列から走ろうと思っていたのですが、走路がかなり狭くて後ろ過ぎるとストレスがたまりそうだったので同じくらいで走りそうな人(顔を見て適当に判断)が多そうな最前列から10mくらい後ろのところに並びました。並んで待ちながら「今日はどのくらいのペースで走ろうかな?」と考えてみたのですが、今日はいけるところまでキロ4'00でいってみようと決心しました。

理由は「45分遅れでスタートする10kmに出ている知人に会うためには周回コースの1周目(11.5km)をキロ4'05で走らないといけない」からです。というのはただの言い訳で、そろそろキロ4分でどこまで走れるのかちょっと試してみたくなったのです。予想ではキロ4'00だと5kmが限界だろうなと思ったのですが、そこでつぶれたらそれはそれでいい経験になるだろうと思い、とりあえずキロ4'00で走ってみることにしました。


寒さに耐えながらスタートを待つこと10分。予定どおり、ハーフは10時にスタートしました。


スタート - 10km (39:47[3:58/km])


スタート直後の混雑もほとんどなくスタートロスは約2秒でした。
前回参加時とスタート地点は変わっていませんでしたので勢いよく走りだましたが、スタート地点を過ぎると以前はまっすぐ進んでいたところを脇道へとずれるコースに変わっていました。距離調整なのか混雑を避けるためなのかも知れません、ここは走路がやや狭くて走りにくかったです。

ただし変わっていたのは一部だけで、すぐに以前と同じ走路へと戻り500mほど直進してから折り返してスタート地点方向へと戻ってきましたがこの折り返しが2年前よりも少し遠かった気がしました。折り返して戻ってきてスタート地点を少し過ぎるとGarminから1km通過の通知がありましたが今回もペースは確認せず。体感ではキロ4'00ちょうどくらいかな?という感じでした。


そういえば、この大会は5km-10km-15km-18.1km(あと3km)-19.1km(あと2km)-20.1km(あと1km)のみ距離表記があります。以前は道路の路面に直接距離表記が1kmごとに書かれていて今回もそれは残っていたのですが、コースが変わったことで不正確な情報になっていてかえって混乱のもとでした。


1kmを通過して少し走ると左折して南へと向かいますがここも記憶にあるコースとはちょっと違った印象を受けました。2年前の情報が手元にないので感覚でしかないのですが、前よりも南のほうに長く進んでから戻ってきたような気がしました。とにかく南進してひたすら走ると2kmの通知を受け、その後すぐに突き当りを左折します。

そのまましばらく走ると見覚えのある眺めのよいのどかな田園風景が目に入ってきました。

ここからは見覚えのあるコースを走るのかなと思っていたのですが、そういえば今年から途中にあった未舗装の道路を迂回するコースとなったらしくたしかに以前とは違う場所で曲がったなと感じました。

「細かいところだけど2年前とはいろいろコースが変わってるなー」なんて考えながら田園地帯を駆け抜けて右折したところでちょうど4kmの通知。
ここからは少しだけですがアップダウンが続きます。


ここまでどのくらいのペースで走れているのかはわかりませんでしたがキロ4'10は超えてない自信はありました。
そしてこのペースであればまだまだいけるという感じだったのでここから少しだけペースアップを試みました。坂道を上ってから少し下り、その先の上りの途中にある2つに枝分かれしたところを左に行く...のかと思いきやここが右に変更になっていました。勝手知ったるコースのつもりでしたが、知りすぎていたが故にひとつひとつの変更に気付いてびっくりしてしまい結構疲れました。


右へ進んでしばらく進むと5kmの距離表記を発見。今回初めての距離表記でしたが、車にひかれたのかボロボロになって横たえられていました(笑)


予想外のことに思わず吹き出してしまいましたが、運営の人にしてみたら笑い事ではないですよね...。すいません。
5km地点を通過後少し走ると左折してそのまま直進すると2年前までのコースに合流。ここからはコースの変更はありませんでしたのでひたすらキロ4'00を維持しようとがんばって走ります。7kmを過ぎると田んぼと田んぼの間の走路を縫うように走るので走る方向が何度も変わり、そして変わるたびに向かい風になったり追い風になったりして落ち着きませんでした。


例年に比べると風は強くなかったのですがゼロというほど無風でもありませんでした。


6km以降は同じくらいのペースの人があまりいなくてずっと単独走でしたが、9kmあたりで追い越した人が結構ついてきてくれたのでいい刺激になりました。しばらく2人で追い越したり越されたりを繰り返していたら10km地点の表記を発見。とりあえずタイムを確認しようとここで初めて時計を確認したら39'47で、ハーフでは初めて10kmでキロ4'00を切っていることを知りました。

10km - 20km (41:47[4:10/km])

走っている実感としてはキロ4'00を切るペースだとは思っていなかったので時計を確認したときに思わず笑ってしまい、前を走っていた人に怪訝そうな顔をされました(笑)

思いのほかいいペースだったので「もうちょっとがんばるぞ」とやる気は出てきたのですが、キロ4'00ペースで10kmを走ったという事実を知ってしまったせいなのか急に疲れを感じました。10kmでタイムを確認したことがよかったのか悪かったのかわかりませんが、とりあえずペースを落としたくなかったのでがんばってペースをキープ。10kmを過ぎたあたりの橋をのぼるところに少しだけアップダウンがありますが、基本的にフラットなところが多かったのでなんとかがんばれました。


11km近辺でスタート地点へと戻り、これで1周目が終了。
そして少し走ると1周目で左折したところの少し手前を左折して突き当りまでひたすら直進します。ペースを落とさないようにということだけを考えながら走っていると、前方の奥の方から先導の車が走ってくるのが見えました。どうやら45分遅れでスタートした10kmの先導をしている車がちょうどきたタイミングらしく、つまりここで10kmの先頭集団と合流することになりました。なんとか間に合った!

北からハーフが、南から10kmがやってきて合流して東へと進むというコースでしたが、タイミング的に自分のほうが先に合流したために先導車の前に入る形になってしまいました。どう考えても10kmの先頭集団のほうが速いので走りながら左側に避けて先導車の邪魔にならないように走っていたのですが、200mも走らないうちに先導車に越され、そのあとすぐに10kmのトップを走る2人に越されました。

自分よりもキロ30秒以上は速いのでもうあっという間に抜かれて背中が遠くなっていきました。自分もがんばって走っていたつもりでしたが、やっぱり10kmのトップランナーは速かったです。このスピード差を体感できただけでもがんばってここまで走ってきた甲斐がありました。

その後も10kmのランナーがどんどんやってきて抜かしていったのですが、周りがあまりに速すぎるので自分の適性ペースがどんどんわからなくなってしまいました。
ハーフの選手だけのときは周囲のペースも大きくは変わらないしここまで抜かれっぱなしということもなかったのですが、10kmのトップ集団はみんなめちゃくちゃ速くて引っ張られて自分も速く走らなきゃ!みたいな気分になっちゃいました。

走るペースがつかめなくなってしまってどうしようか悩みながら走っていると、10kmの出場していた知り合いが声をかけてくれました。このあたりはだいぶ見通しのいい場所だったからなのか結構離れたところから見つけてくれていたそうです。あれだけ速いペースで走りながら人を探せるというのはすごいなと感心しちゃいました。


少しだけ言葉を交わすとあっという間に走って行ってしまいましたが、これで今日の目標というか目的は達成できたなとホッとしました(笑)


ここから先は1周目と同じコースだということもあり、迷うことも悩むこともなく、ただペースがいまいち上がらなくてしょんぼりした以外は気持ちよく走れました。
2周目のほうがちょっと風が強かった気がします。

20km - ゴール (4:26[4:02/km])

この大会のコースはわりと好きなコースなんですが、唯一苦手なのがラストの直線。
大体1kmくらいあるのですが、これがもう見通しが良すぎてめっちゃゴールが遠く感じます。果てしなく遠い。

しかも遠目に見てゴールだと思っていた場所がじつはゴールではないというトラップまであって、「よーしあと300m!」と思ってラストスパートをかけると、ゴール手前でその200mくらい先に本当のゴールが見えてきて絶望します。たった200mですが精神的なダメージはめちゃくちゃデカいです。心が死ぬ。


今回はどの部門かわかりませんが、小学生の子どもたちと同じタイミングでゴールしたのですが、小学生を応援する人たちがたくさんいたのでゴール前はとてもにぎやかで楽しかったです。

まとめ

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去年は天候の悪さを理由にサボってしまったため2年ぶりの参加となりましたが、基本的な運営スタンスは変わっていませんでしたがコースは結構変わっていてびっくりしました。聞くところによると、去年は雨がひどくて未舗装部分がかなり大変なことになっていたらしく、その反省を踏まえての変更だそうです。一度決めたことは変えないという大会が少なくない中で、こうやって改善を積み重ねていける大会はとても貴重だしいい大会だと思います。


そんなわけで2年ぶりにハーフの自己ベストを更新したのですが、そういえば2年前もたしかここでハーフの自己ベストを更新したんだったなあと思い出しました。
前日、前々日にかなり負荷の高い練習をした直後のハーフだったので後半はヘロヘロでしたが、でもわりとすんなりといいタイムが出てびっくりした記憶があります。今回も練習の疲れが残っていたわりにはいいタイムが出せたし、風がなければタイムの出やすいコースなんだなと改めて実感しました。


家からも結構近いし、なんだかんだと楽しい大会なので来年も都合がつけばハーフを走りたいなと思っています。


(過去に参加した下野天平ラソンの結果)

大会名 日付 タイム 前回差
第7回下野天平ラソン 2013/01/14 1時間42分26秒 -
第8回下野天平ラソン 2014/01/13 1時間32分55秒 -9分31秒
第9回下野天平ラソン 2015/01/12 1時間36分45秒 +3分50秒
第10回下野天平ラソン 2016/01/11 1時間30分23秒 -6分22秒
第12回下野天平ラソン 2018/01/08 1時間26分00秒 -3分37秒

(関連リンク)

栃木県那須塩原市で開催された第11回那須塩原ハーフマラソンに参加してきました

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栃木県那須塩原市で開催された第12回那須塩原ハーフマラソンに参加してきました。



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3年連続3回目の参加です。


結果


以下、手元の時計で測ったネットタイムです。

周回 周回あたりの時間 合計時間 備考
-5km 24:56(4:59/km) 00:24:56 スタートロス26秒
-10km 24:20(4:48/km) 0:48:57 -
-15km 21:43(4:21/km) 01:10:40 -
-ゴール 25:20(4:09/km) 01:36:00 -
タイム種別 タイム
グロスタイム 1時間36分00秒
ネットタイム 1時間35分34秒
平均ストライド(cm) 平均ピッチ(歩/秒)
1.15[m] 190[歩/秒]


合計:21.1km/01:36:00(4分32秒/km)


最初から最後まで気持ちよく走れました。


種目別(男子39歳以下)では428人中95位、総合では842人中139位でした。


結果の分析


コースはくろいそ運動場を発着とした周回コース。


(コース図)

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(高低差図)

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去年とコースは変わらず、前半9kmが上りでそこから18kmあたりまで下り、そしてラスト3kmはフラットというメリハリのあるコースです。そして何度も書きますがこの高低差図だとアップダウンが大したことがないように見えますが、縮尺が大きくてわかりにくいだけで結構高低差はあります。


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# 今年実測した高低差図


標高が高いコースの高低差図は、高さを0m起点にすると高低差があまりあるように見えないというライフハックの実践例です(違)


スタート前

スタートは80分以内/90分以内/100分以内/100分以上で分かれていたと思いますが、とりあえず最後尾に並ぶことしか考えていなかったのであまりよくおぼえていません。今回はのんびり走ろうと思っていたので最後尾からスタートすることに決めていました。

とは言え、一番後ろに並んでもその後ろに並ぼうとする人が出てくるので最後尾からスタートというのはなかなか難しいのです。何故なのかわかりませんが、異様に最後尾スタートにこだわっている人がどの大会にもいるんですよね。


そんなわけで最後尾に並んだつもりがいつの間にか後ろにもたくさんの人が並んでしまい、一番後ろのブロックの真ん中くらいからスタートすることになりました。中途半端...。


透きとおるような青空を見上げながら「今日は絶対飛ばさないぞ!」とひたすら自分に言い聞かせていたのですが、不意に「今年の藤原湖マラソンに出たんですか?」と横にいた人に話しかけられました。この日は今年の藤原湖マラソンのTシャツを着ていたのですが、どうやらその人も同じ大会に出ていたらしく、藤原湖の話でひととおり盛り上がりました。


ひたすら盛り上がって今後出る大会についてもっと話そうというそのときに「パーン」と号砲が鳴り響き、話すのに夢中だった我々は思わず「えっ?」と声を出して固まってしまいました(笑)


あとで聞いたらちゃんと1分前までコールがされていたらしく*1、ぜんぜん聞いてなかったなとちょっと反省しちゃいました。


スタートしたのでさすがに話は切り上げて「お互いがんばりましょう」と言い合って走り始めました。


スタート〜9km地点[上り] (44分34秒 - 4分58秒/km)


スタートロスは約26秒。思ったほど混雑はありませんでした。

とりあえず上りが終わる9km地点まではキロ5分を遵守することを心掛け、まずはキロ5分ペースで走り出します。前にいる人はできるだけ速やかに追い越し、キロ5分でストレスなく走れる集団を見つけようとどんどん前へとすすみます。


1kmを過ぎたところで会社の元上司を見つけたので挨拶をし、そのまま先へとすすみます。
天気はいいし沿道にはたくさんの方々が立って応援してくれているのでついついペースを上げたくなるのですが、でもどことなく足が重くて上がらず、無理にペースを上げるとろくなことにならなそうな空気も感じていました。キロ4分30秒くらいまでならスルスル上げられそうだったのですが、絶対に後半つらくなりそうな気がしたのでここはひたすら我慢してキロ5分ペースを貫きます。


2km地点通過時にこの区間のラップを確認したところ、4分57秒とほぼキロ5分ペースを守れていました。
このくらいなら無理なく走れそうな気がしたのでこれ以上ペースを上げないよう気を付けながら先へと進みます。


3km地点を過ぎたところで早朝練習会に参加されてた方を見つけたのでちょっとだけ並走して話をしました。


その後、4km地点、5km地点とそれぞれでタイムを確認したところ、キロ5分を少し切るくらいという絶妙なペースで走れていたのでちょっと自分のことを見直しました。あ、おれちゃんと一定ペースで走れるんじゃんって(笑)
普段は好きなペースで走ることはしても一定のペースで走る練習ってあまりやらないのですが、キロ5分であればこんなふうにきれいにラップを刻めるということに感心しました。


その後もペースは完全にキロ5分を刻み、あっという間に8km地点を通過。
6km以降はほぼ上り一辺倒でしたが、上りは9km地点の前までなのであと少し。キロ5分ペースだからなのか上りが始まっても平地と変わらない感じで走れていたのですが、結局そのまま上り切っちゃいました。上り切った先を左折してすぐに下りが始まり、数百メートル走ったところが9km地点でした。


9km地点〜18km地点[下り] (38分56秒 - 4分19秒/km)


上りが終わって下りが始まると周囲も徐々にペースアップ。

自分もペースを上げようかどうしようか迷ったのですが、今日はトータル100分くらいで走りたいなと思っていたのでとりあえず軽くペースアップしてみました。下りが始まると遠くまで眺められる風景が続くのでこのあたりでは紅葉や牧歌的な風景を楽しみながら気持ちよく走れました。

10km地点通過時に時計を見ると4分22秒。思ったよりもペースが上がってます。

あまり速いのも疲れそうだしペースを維持するか少し落とすか迷ったのですが、ペース自体よりもいちいちペースを気にするほうが疲れそうだったのでとりあえずここからは時計を見ないで体感ペース重視で走ることにしました。呼吸が乱れないペースを見つけてそれを維持することだけを決め、ひたすら下りを楽しみます。


そこからしばらく走って12km地点を少し過ぎたところで養老施設があったのですが、その施設の前でおじいちゃんとおばあちゃんが椅子に座って応援してくれていました。その様子を眺めていたら、去年もここでたくさんのおじいちゃんとおばあちゃんが応援してくれていたことやそのうちの何人かとハイタッチしたこと、そしてその手がとても冷たかったことを思い出しました。


わたしはマラソン大会で走ったときのことはわりとしっかりおぼえている方だとは思っているのですが、ここまで細かくおぼえていることはあんまりなかったのでちょっと我ながらびっくりしました。


こうやって毎年応援してくれているのがすごいうれしくて「ありがとうございます」と言いながら手を振って前を走り過ぎたのですが、わたしのすぐ後ろを走っている人が同じようにありがとう!とお礼を言ったあとに「また来年くるね!」と言ってるのが聞こえたときにちょっと尋常ではないくらいその言葉にグッときてしまいました。


自分自身、なんでその一言に反応してしまったのかわからなくてそこから1kmくらいものすごく動揺しながら走ったのですが(笑)、あの一言は自分があのおじいちゃんやおばあちゃんだったとしたら言われて一番うれしい言葉だったからじゃないかなという結論に至りました。わたしが沿道で応援しててあんなこと言われたらめちゃくちゃうれしいです。


自分もいつかあんなふうに自然に「来年もまたくるわ」って言えるようになりたいなーなんて思いながら走っていたらあっという間に15km地点を過ぎ、県道53号線へと合流。ここはもう知っている道路なのでここまでくると残りの走路はすべて頭の中に入っています。


下り始めたあたりに比べるとだいぶ斜度は緩やかになっていますが、このあたりもまだ下りが続くためペースはまったく落ちないし、呼吸もまったく乱れません。道路も十分広いし、沿道からはたくさんの応援があるし、もうテンションは上がりっぱなし。


日差しがやや強いかなと感じるときもありましたが、風もあったので体温もずっと気持ちよく走り続けられました。


気づけば18km地点に差し掛かっていました。


18km地点〜ゴール[フラット] (12分30秒 - 4分2秒/km)


下りを楽に走ったおかげなのか、18kmを過ぎて下りが終わってもまったくペースは落ちません。

向かい風がやや強かったのですがそこまで冷たくなかったので体温調整にちょうどいい感じでして、余計走りやすく感じました。ペースを上げているつもりはなかったのですが、タイムを見る限りでは下りよりもペースが上がっています。おそらく余力がありすぎて自然とペースを上げてしまったようです。


楽に走りすぎるのも考えものです


18kmを過ぎると下りからフラットに転じた影響なのか周囲のペースも落ちるので、ここでたくさんの人を一気に抜いていきます。19km地点があっという間過ぎて見逃しそうになったのですが直前でハッと気づいて確認。このあたりは道路も広くて走りやすいし沿道からの応援も増えるしもうペースが上がる要素しかないです(笑)

信号を直進して道なりに進むといよいよ見覚えのある場所へと入っていきます。

朝、駐車場から会場まで通った道を通り、少しずつゴールへ向かっている実感がわいてくるのですが、今日ばかりは体力があり余り過ぎてまだ終わってほしくないと思ってしまいます。こんなに気持ちよく走れることなんてめったにないんじゃないかというくらい調子がよくて「このままフルも走れるんじゃないか?」と思ってしまほどでした。


でもフルマラソンを走り終えてまだ4日しか経っていなかったので実際走ったとしても25km過ぎたらバテるんだろうなあ...なんて思いながら走っていたらあっという間にゴールに着いてしまい、ラストスパートする間もありませんでした(笑)



まとめ


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タイムは1時間36分00秒と目標だった100分はクリアできましたし、自分の予想よりはかなり速く走っていたようでした。
1kmごとに時計を確認していた10km地点までのペースだとゴールは103分くらいだったので、後半はすごく楽に走ったのにいいペースで走れてたんだなとちょっとうれしかったです。


走り終えてからは沿道で15分くらい応援して知り合いのゴールを見届けてから帰途に着きました。


今回でこの大会は3回目となりましたが、今回のタイムが実はこのコースのワーストタイムです(笑)
ただ、過去2年はフルの数日後なのに無理にペースを上げて後半つぶれるパターンばかりでしたので、タイムは悪くても今回の走りが一番よかったと思っています。最後の最後まで気持ちよく走れた上に無理なくキロ4分までペースを上げられたのですごくよかったです。


そしてそんなふうに気持ちよく走れたおかげなのか、いままで以上に大会のよさにも気づくことができました。


いつも柏崎マラソンの直後なので参加しようかどうしようか迷っていたのですが、また来年もここに走りにきたいなと思える良い大会でした。



(過去に参加した那須塩原ハーフマラソンの結果)

大会名 日付 タイム 前回差
第10回那須塩原ハーフマラソン 2015/11/03 1時間33分50秒 -
第11回那須塩原ハーフマラソン 2016/11/03 1時間34分54秒 +1分4秒
第12回那須塩原ハーフマラソン 2017/11/03 1時間36分00秒 +1分6秒

(関連リンク)

*1:スタート横にいた妻からあとで教えてもらいました

福島県須賀川市で開催された第35回円谷幸吉メモリアルマラソンに参加してきました


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福島県須賀川市で開催された第35回円谷幸吉メモリアルマラソンに参加してきました。
今回初参加ですが公認コースのハーフを走ってきました。


結果


以下、手元の時計で測ったネットタイムです。

周回 周回あたりの時間 合計時間 備考
-5km 20:34(4:07/km) 00:20:34 スタートロス7秒
-10km 20:57(4:11/km) 0:41:31 -
-15km 21:13(4:15/km) 01:02:44 足底を痛める
-ゴール 28:05(4:36/km) 01:30:49 -
タイム種別 タイム
グロスタイム 1時間30分49秒
ネットタイム 1時間30分42秒
平均ストライド(cm) 平均ピッチ(歩/秒)
1.17[m] 200[歩/秒]


合計:21.1km/01:30:49(4分17秒/km)


ひさしぶりに90分が切れそうでしたがあと一歩及ばずでした。


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結果の分析


(コース図+高低差図)


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事前にこのコース図を見たときはここまでやばいコースだとは思っていませんでした...。

スタート前


スタートは9時30分ですが、集合場所への招集時間はスタートの15分前の9時15分でしたのでその時間に合わせて移動。
本大会は陸連公認大会ということで、陸連登録者は最前列に並び、その後ろに1時間30分以内/1時間30分〜45分...という区分になっていました。陸連登録者はゼッケンが緑で区別されていたので登録していない人は最前列には並べませんが、タイムについては自己申告でしたのでわりと好きな場所に並べるようになっていました。

わたしは陸連登録していたので最前列から走れたのですが、自分程度のタイムで最前列に並ぶのは迷惑極まりないと思って今日は1時間30分以内のところに並びました。


スタート5分くらい前にスターターがゲストの柏原くんだということが紹介されて本人が登場するとわっと盛り上がったのですが、その場の誰よりもわたしが盛り上がっていた自信があります。今回参加した目的の半分はタイム狙いでしたが、残りの半分は柏原くんを見たかったからだったりします。


柏原くんを見てテンションが上がったところでスタートとなりました。

スタート〜5km (20:34[4:07/km])


スタートは予定どおり9時30分。スタートロスは7秒でした。

自己申告タイムに偽りのある人がほとんどいなかったのかほとんど詰まることなくスムーズにスタートを切れたのですが、走り出して数歩走ったところで今日は自己ベスト出るなと確信したくらい調子がいいと感じました。いままでハーフは40大会近く走っていますが、走り出した瞬間に自己ベストが出る予感がしたのは初めてでした。


今回も基本的には時計は見ないで走る予定でしたが、ひとまずキロ4分〜4分10秒を維持するつもりで走ることにしました。


スタート直後は下り基調だったためかペースも維持しやすく、気持ちよく走れました。
その後すぐに上りがちょいちょい出てきましたが走り出して間もなかったこともあってこのあたりは上りも下りもまったく苦になりませんでした。ただ、ちょっとした上りというにはあまりにきついところも少なくなくて、場所によっては予定していたキロ4分ペースを守れなくなるくらいの上りもあったので「あれ?ここってこんなにアップダウン多いの?」と途中で嫌な予感がよぎりました。


タイムが出やすいコースだと思い込んでいた分、精神的なダメージは結構大きかったです(笑)


それでも5kmくらいでは疲れはなかったので自己ベストをとる自信が消えることはまったくありませんでした。

5km〜10km (20:57[4:11/km])


6kmを過ぎると大きな道路(県道63号線)へと出て走りやすくなったのですが、小刻みにアップダウンは続きます。
ひとつひとつは大したアップダウンではないのですが、繰り返されることで地味に足に疲労が残るようになります。このあたりから上りがしんどいなと感じることが増えたし、以前ほどペースを維持できてないことを感じ始めました。それでも上りになるとみんな一斉にペースが落ちるので上りが増えれば増えるほど前の人たちをどんどん抜いていってテンションは上がる一方でした。

先日榛名湖を走ったときには「自分程度の総力ではアップダウンが得意だなんて言えないな」と思い知らされたのですが、今日は「おれ結構上りも走れんじゃん」という自信が出るくらい上りでたくさんの人を抜くことができました。

ただ、一人だけ上りがめちゃくちゃ速い人がいてがんばって10kmまで追いかけたのですがそこで一気にちぎられてしまいました*1


この区間はやたら長い上りがあってかなりハードな区間でしたが、走り終えてからタイムを確認したらペースは想定以上に維持できていました。

10km〜15km (21:13[4:15/km])


10kmを過ぎるとこれまで走ってきた県道63号線から側道へと入って下の方へと降りていきます。降りきって右折した先が11km地点でした。
このあたりから少しずつ雨が降ってきたのですが、量は大したことがなかったので走ること自体には影響はなかったのですが汗といっしょに目に入ってきたときはすごく痛くて泣きそうになりました。


直進して数百メートル走ると折り返しのコーンがあったのでそこで折り返したのですが、道路に滑る場所があってそこでズルっとなって転びそうになりちょっと焦りました。おじいちゃんか(笑)


そして来た道を戻って降りてきたところの手前からのぼって再度県道63号線へ戻り、来た道を戻ることになります。


来るときに下ったところは今度は上り、上ったところは今度は下って走り続けます。
しつこいようですがほんとうにアップダウン多いです。このあたりから「夏場に開催したら東和ロードレースと変わらない難易度なのでは?」と何度も何度も考えるようになりました。高低差で言えば東和のほうがきついんでしょうが、アップダウンの多さはかんぜんに匹敵するレベルで厳しいです。


ヒーヒー言いながら走っていたのですが、13km地点の手前にいたおばあちゃんが「あんたがたどこから折り返してきたの?」と話しかけてきてわたしの心をかき乱します(笑)

もちろん折り返した場所はおぼえているのですがそれをどうおばあちゃんに説明したらいいものかわからず、「なんて説明したらいいのか...」と言いながらスルー。おばあちゃん教えられなくてごめん!


そして13kmを過ぎて14kmの手前まで走ったあたりから右の靴に小石が入っているような違和感を感じるようになりました。


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説明しにくいので図にしちゃいましたが、ここに何か小さなものが入り込んでいるような痛みが出てきました。
残り7kmを我慢して走りとおすか、それとも一度止まって取り除くかすごく悩んだのですが、ひとまず我慢して走ることにしました。痛みといっても走れないほどの痛みではなかったので残りはがんばって走りとおそうと決めました。


あと6kmがんばれるかな...と思いながら15km地点を通過しました。


15km〜ゴール (28:05[4:36/km])


15km地点を過ぎたあたりから足の違和感が本格的に嫌な感じになってきました。
このまま行こうと決めたばかりでしたが、我慢して走った結果、しばらく走れないくらいの怪我をしてしまったら元も子もないと思ってここで一旦立ち止まって異物を取り除くことにしました。


時計はもちろん止めなかったのですが、参考までにどのくらい止まったのか確認するために時間を確認しました。


時間は10時33分5秒。


立ち止まった地点は15.5kmくらいだったのでここまでキロ4分5秒くらいで走れていたことは確認できました。
もったいなかったなーと思いながら歩道へと移動して靴と靴下を脱いで確認したのですが、異物はまったく見つかりませんでした。靴の中も靴下の中も確認したのですが何も見つからなかったのですが「脱いだときに出ちゃったのかな?」と考えてすぐに靴と靴下をはきなおしました。


時計を見て時間を確認しながら走り出そうとしたその瞬間、またもや同じ痛みが足に走ります。


??


さっき確認したのに確認が足りなかったのか?と思い、再度歩道へと移動して確認。
しかし靴の中にも靴下の中にもなにも見つかりません。念のため、靴の奥のほうや中敷きの中も確認しましたが何も見つからないのでひとまず探すのは諦めて再度走り出したのですがやはり痛みは消えません。


時計を見ると10時36分を過ぎていたので既に3分が経過。


ここで初めて痛みの原因が異物ではなく既に足底を負傷をしている可能性に思い当たりました。
原因もすぐに思い当たったのでこれはもうこのまま走るしかないと今度こそ覚悟を決めて走り出しましたのですが、ここでは3分30秒のタイムロスとなりました。


足に痛みはあったのですがもう気にしてもしょうがないと割り切ってペースはいままでと同じくらいをキープ
3分も休むことができたおかげで心肺も脚もだいぶ回復しましたので足の痛み以外は問題なくはしることができました。休んでいる間に抜かれた人たちを一人一人抜いていくのはなかなか爽快でした。


16kmを過ぎて17km手前まで行くと、県道118号線を左折して小さな道へと曲がりました。


ゴール方面とは逆側に曲がったのでなんだろう?と思ったらここからぐるっと270度回ってゴール方面へとコース変更をするようでした。そのまま右折して戻るのはなかなか難しいくらいの規模の道路だったので右折せずに走るための工夫なんだと思いますが、ここがもうめちゃくちゃきつかったです。


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坂を上って上り切ったらそこから一気に下って、今度は下り切ったらまたしばらく上りって何の罰ゲームなんですかね?(笑)
もう足の痛みはどうでもいいレベルで脚が消耗してしまいました。


ここからはもうペースを維持するのが精いっぱいでして、次々と出てくるアップダウンに打ちのめされながらゴールを目指してひたすら走りました。足の痛みはほとんど感じなくなっていたのでペースはほとんど落ちず、最後までキロ4分で走り切ることができました。


なんとかゴールしてトボトボと歩いていたらなんか違和感があったのでちらっと靴を見てみたら左側の靴の底が剥げていました(笑)

まとめ


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ひさしぶりにハーフで90分を切れそうでしたが残念ながらその願いは叶いませんでした。
ただ、これだけ厳しいコースでもここまで走れることがわかったのでそれはすごい収穫だったなと思っています。ふだんはキロ4分で走る練習でさえまったくしていないのに、ハーフをここまで走れたのは意外と言えば意外でした。


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# 今回の高低差図(実測値)


アップダウンでペースが大きく変わることもなく走り続けられたのもすごくいい自信になったなと思うし、タイムはともかく得るものは少なくなかった大会でした。


一方で、足を怪我するというアクシデントにも見舞われましたがこれはもう原因がはっきりしています。


わたしは走るときにペースが上がってくると着地のときに前足着地へと切り替わります。
それがちゃんとした前足着地であればよいのですが、おそらくつま先しか着地せず踵はほとんど地面に着かないくらい極端な着地になります。調べてみると短距離の走り方に近いようです。


この走り方は足底にもふくらはぎにも結構負荷が高いのでなるべく控えようと思っていたのですが、今回は自分にとってはかなり速いペースで走ったために自然とこのつま先しか接地しない走り方で走り続けていたようです。


この走り方でも5km/10kmくらいならぜんぜん余裕なんですが、それ以上の距離となるとかなり負荷が大きいようで今回は足底の前方部分に怪我をしてしまったというわけです。ちなみに怪我と言ってますが、具体的には摩擦で水ぶくれになっています。これがまた痛いんですよねー。走ったその日はあまり歩けませんでした(笑)

今回は接地している部分が狭すぎたために摩擦で低温やけどのような状態になり、水ぶくれになったんだろうと思っています。


たしかに今回の平均ピッチを見ると200歩/分とかなり速いんですよね。
ストライドの不足をピッチで埋めようとしているのはわかるんですが、それにしてもさすがに200歩/分はきついですよね...。このピッチの速さと接地の仕方が悪い方向に相乗効果を起こして今回の怪我につながったのだと考えています。そんなわけで、まずはペースを上げたときの走り方をなんとかすることを考えようと思います。


そんなわけでいいことも悪いこともたくさんありましたが、大会はほんとうにすばらしくて文句なしでした。


シャトルバスは十分な数が走っているし会場は広いし走る前に給水もできるしコースは広くてストレスなく走れるし参加賞のTシャツはかっこい....かっこいいとは言わないけど練習で使えそうな堅実な感じだし(笑)、沿道からの応援はほんとうに温かくて走っててテンションがあがるし楽しいことだらけでした。


他にも出てみたい同日開催の大会がたくさんあるので次はいつ出られるのかわかりませんが、またいつか参加してリベンジしたいです。次は入賞してみたいけどレベルが高いのでそれもなかなか叶わなそうです。



(過去に参加したハーフマラソンの結果)

大会名 日付 タイム 前回差
第10回柏崎マラソン 2012/10/28 1時間51分09秒 -
第7回下野天平ラソン 2013/01/14 1時間42分26秒 -8分43秒
第24回旭市飯岡しおさいラソン 2013/02/03 1時間39分59秒 -2分27秒
第22回上里町乾武マラソン 2013/03/24 1時間39分52秒 -7秒
第33回鹿沼さつきマラソン 2013/05/12 1時間44分40秒 +4分48秒
第12回さくらんぼマラソン 2013/06/09 1時間43分03秒 -1分37秒
第44回東和ロードレース 2013/07/07 1時間48分18秒 +5分15秒
第27回日本海メロンマラソン 2013/08/04 1時間35分41秒 -12分37秒
第1回山形まるごとマラソン 2013/10/06 1時間38分46秒 +3分5秒
第11回柏崎マラソン 2013/10/27 1時間32分24秒 -6分22秒
第36回足利尊氏公マラソン 2013/11/03 1時間34分42秒 +2分18秒
第27回宇都宮マラソン 2013/11/17 1時間36分39秒 +1分57秒
第8回下野天平ラソン 2014/01/13 1時間32分55秒 -3分44秒
第23回上里町乾武マラソン 2014/03/31 1時間31分57秒 -58秒
第26回春日部大凧マラソン 2014/05/04 1時間44分03秒 +12分6秒
第45回東和ロードレース 2014/07/06 2時間10分17秒 +26分14秒
第2回山形まるごとマラソン 2014/10/05 1時間34分10秒 -37分7秒
第12回柏崎マラソン 2014/10/26 1時間38分36秒 +4分26秒
第28回宇都宮マラソン 2014/11/16 1時間38分31秒 -5秒
第9回下野天平ラソン 2015/01/12 1時間36分45秒 -1分46秒
第35回鹿沼さつきマラソン 2015/05/10 1時間45分21秒 +8分36秒
第46回東和ロードレース 2015/07/05 1時間41分59秒 -3分22秒
第8回嬬恋高原キャベツマラソン 2015/07/12 2時間01分44秒 +19分45秒
第29回日本海メロンマラソン 2015/08/02 1時間47分41秒 -15分03秒
第3回山形まるごとマラソン 2015/10/04 1時間32分02秒 -15分39秒
第10回那須塩原ハーフマラソン 2015/11/03 1時間33分50秒 +1分48秒
第10回下野天平ラソン 2016/01/11 1時間30分23秒 -3分27秒
第27回旭市飯岡しおさいラソン 2016/02/07 1時間27分54秒 -2分29秒
第25回上里乾武マラソン 2016/03/27 1時間36分11秒 +8分17秒
第31回焼津みなとマラソン 2016/04/10 1時間39分10秒 +2分59秒
第47回東和ロードレース 2016/07/03 1時間42分05秒 +2分55秒
品川マラソンフェスタ2016 2016/07/16 1時間37分13秒 -4分52秒
第4回山形まるごとマラソン 2016/10/02 2時間15分35秒 +38分22秒
第11回那須塩原ハーフマラソン 2016/11/03 1時間34分54秒 -40分41秒
第24回郡山シティマラソン 2017/04/29 1時間33分18秒 -1分36秒
第48回東和ロードレース 2017/07/02 1時間41分35秒 +8分17秒
第5回山形まるごとマラソン 2017/10/01 2時間27分26秒 +45分51秒
第35回円谷幸吉メモリアルマラソン 2017/10/15 1時間30分49秒 -56分37秒

(関連リンク)

*1:ゴール後にタイムを見たら1:24でゴールしてたのでもうちょっとがんばってついていけばよかったなと反省しきりでした

山形県山形市で開催された第5回山形まるごとマラソンに参加してきました

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山形県山形市で開催された第回山形まるごとマラソンに参加してきました。
5年連続5回目の参加でしたが、今年もマコ*1といっしょに走ってきました。


結果


以下、手元の時計で測ったネットタイムです。

周回 周回あたりの時間 合計時間 備考
-5km 32:02(6:24/km) 00:32:02 スタートロス1分41秒
-10km 31:34(6:18/km) 01:03:36 -
-15km 38:37(7:43/km) 01:42:13
-20km 36:56(7:23/km) 02:19:09 -
-ゴール 8:17(7:32/km) 02:27:26 -
タイム種別 タイム
グロスタイム 2時間27分26秒
ネットタイム 2時間25分45秒
平均ストライド(cm) 平均ピッチ(歩/秒)
0.80[m] 180[歩/秒]


合計:21.1km/02:27:26(6分59秒/km)


去年より少し遅れましたが無事時間内に完走してきました。


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結果の分析


コースは山形市内をぐるぐるめぐる楽しいコースです。


(コース図)

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(高低差図)

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スタート前


8:20に3km、8:25に5kmがスタートしたため、8:30にスタート地点へと移動。
今回もスタートは最後列のDブロックスタートでしたが、この時点で並んだのでDブロックの中では比較的前のほうに並ぶことができました。スタート35分前なので前のCブロックにもあまり人はおらず、まだまだスタート時間には速かったことを実感しました。


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それでもどんどん人は増えていき、スタート15分前にはかなり多くの人が並んでいました。
スタート3分には各ブロックへの入場が閉め切られ、定刻どおりの9:05にハーフがスタートしました。


スタート〜5km (32:02[6:24/km])


スタートの直前に前のブロックから少しずつ前に詰めはじめたのですが、そのおかげでDブロックは前に歩きながらスタートとなりました。このあたりどこまで意図していたのかはわかりませんが、スタート直後の混雑を防ぐための工夫だとすればかなりうまくできていたと思います。

スタートロスは1分41秒でした。
去年は同じ場所からスタートして2分41秒のスタートロスでしたので1分もロスを短くしています。


スタートのところに山形市長がいたので「市長ー、市長」と叫びながら手を振りつつスタートラインを切ります。
走り始めてしばらくは混雑するだろうなと思っていたのですが、今年はそこまで混雑しておらずかなり走りやすく感じました。もちろん人はたくさんいたのですが、遅い人を抜こうと思えば抜けるくらいの余裕はあって去年よりもストレスなく走れました。


マコの様子を見ながらペースを調整。気温も高すぎず走りやすかったので今日はキロ6分を基準にペースメイクをしました。
1km、2kmと順調に進み、3kmまでは何の問題もなくペースも安定して走れました。途中で靴ひもがほどけたのでマコには先に行っててもらってひもを結びなおしてから追いかけて合流。人が多かったので見つけられなかったらどうしようかとちょっと不安に(笑)


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今年は関門に引っかかる不安もさほど感じない程度には安定して走れたために最初の5kmはまったく問題なく走り切れました。
5km地点が陸橋の上にあってそこで少しペースを落としたのですが、いま思えばこのとき既に問題の種は芽吹き始めていたのでした...。


5km〜10km (31:34[6:18/km])


5kmを過ぎてからはやや下り基調となるため、ここも走りやすくて問題なし。
駅前大通りに出てところで道路が狭くなるため一気に走りにくくなったのですが、でも大きな問題とはならずあっという間に6km地点を通過。ここはやや上り基調だったためかマコがやや苦しそうに見えたのですが、このあとの坂の厳しさを思えばこの程度でペースを落とすわけにはいかないのでペースは落とさずキロ6分を維持...していたつもりでしたが、タイムを確認すると6分45秒との表示。

この遅れを取り戻すためにペースを少し上げようかと悩んだのですが、たぶんここでペースを上げるのはいい方向には働かないだろうと考えてとりあえずペースを維持して様子見。


十日町から七日町文翔館方面へと向かいますが、ここも走路がやや狭く走りにくい印象でした。
それでもペースはなるべく維持したまま走り続け、7km、8km地点は予定どおりのペースで通過。このときはマコも問題なく走れていたように見えたのですがいま思えば口数がかなり減っていたような気がします。


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9kmを過ぎて再度駅前大通りへと戻り、また上り区間となりますがここでマコのペースはキロ7分より少し速いくらいまで落ちてしまいまったく走れなくなりました。いくら上り区間とは言えこれは明らかに遅すぎます。このとき、暑さはまだそこまででもなかったので励ましつつ走り続けます。


まだ半分も走っていないのに大丈夫かなという不安を抱えながら10km地点を通過しました。


10km〜15km (38:37[7:43/km])


10kmを過ぎてすぐに山形大学方面へと曲がります。
ここで上りはいったん落ち着いて走路も広くなったのでかなり走りやすくなったのですが、やはりペースは上がらず。どうしたものかと並走して話をしてみるとお腹が痛くて走るのがつらいとのことでした。本人曰く、汗で体が冷えてしまって走るのがつらいということでペースが落ちてしまったようです。


給水所でしっかり水分を取りつつ11km地点まで走ったのですが体調は回復せず、ペースはキロ7分を切ることができません。
第2関門は去年と同じくらいで通過できたのですが、もうペースはガタガタでしたので次の関門を無理かもしれないなというあきらめの境地に達していました。リタイアしたほうがいいのかも知れないと思いつつも、マコが走れている姿を見ているともうちょっとがんばろうかと欲を出してしまい、励ましながら先へと進みます。


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12kmから14kmまでは芋煮坂と呼ばれるこのコースでもっとも厳しくて長い坂があるのですが、ここも何度か休みながら上り切りました。


なんとか上り切ったあとは下るだけなのですが、そこでペースを上げる余裕もなくキロ7分を維持して走り続けます。


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とりあえず15km地点までは歩かずに走ろうと決めてなんとか走りとおしました。


15km〜ゴール (45:13[7:24/km])


ここまでくるとマコも走れるようになってきて、ペースは7分前後で安定し始めたのでなるべくペースを上げたり下げたりせずそのペースを維持して走り続けます。14km〜19kmあたりまではほとんど下りだったのですが、途中途中で給水と合わせて休みを入れて体力温存に努めました。


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19km地点を過ぎて最後の関門を通ったところでやっとゴールできる目途が立ったとホッとしました。


そこからゴールまではほぼ平坦な道が続くので、集中を切らさないようにあれこれ話しかけながら淡々と走り続けます。


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ペースは最後まで戻りませんでしたが、無事制限時間内にゴールしてきました。

まとめ


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今回はいろいろと反省点があるのですが、一番後悔しているのは体調が悪いと言われたタイミングでリタイアしなかったことです。
もしこれがわたしの体調不良であれば無理を通すこともしょうがないというか、倒れて迷惑をかけない程度に無理をしてでも完走を目指すというのは悪いことではないと思うのですが、走り慣れていないマコにそこまで無理をさせるべきではなかったです。それが同伴したわたしが取るべき行動だったと思うし、そうすべき責任が自分にはあったと思っています。


結果だけ見れば完走できたのでよかったのですが、でも今回は11.5kmの関門でリタイアするのが最善策だったと考えているしものすごく反省しています。


大会自体はほんとうにすばらしかったし山形をマコといっしょに走れたことはとても楽しかったのですが、なかなかつらいハーフマラソンでした。



(過去に参加した山形まるごとマラソンの結果)

大会名 日付 タイム 前回差
第1回山形まるごとマラソン 2013/10/06 1時間38分46秒 -
第2回山形まるごとマラソン 2014/10/05 1時間34分10秒 -4分36秒
第3回山形まるごとマラソン 2015/10/04 1時間32分02秒 -2分8秒
第4回山形まるごとマラソン 2016/10/02 2時間15分35秒 +43分33秒
第5回山形まるごとマラソン 2016/10/01 2時間27分26秒 +11分51秒


(関連リンク)

*1: